2012年4月9日月曜日

日本人

notes:①対戦相手②出場状況③試合後のチーム状況
④直近の試合結果⑤スコア記録⑥メモ



【ブンデスリーガー(ドイツ)】=全18チーム、第29節/34

香川真司(MF) team:ドルトムント(1位)
①アウェーで、ヴォルフスブルク(9位)と対戦。1-3で勝利。
②先発出場。後半36分に交代。ポジション=トップ下
③勝ち点66で、1位。CLグループステージ出場圏内。
④(第25節,A,アウクスブルク,1-1,△)(第26節,H,ブレーメン,1-0,○)(第27節,A,ケルン=13位,1-6,○)
(第28節,H,シュツットガルト=7位,4-4,△)(第29節,A,ヴォルフスブルク=9位,1-3,○)
⑤12ゴール9アシスト(12+9=21スコア,リーグ第9位,チーム内2位)
⑥次戦はバイエルンとの天王山を控えるドルトムントは、
アウェーで、今季初の4連勝中と好調のヴォルフスブルクと対戦。
前半戦はエース級の働きをしていたレワンドフスキのゴールという収穫が得られ、
チームも1-3で勝利。香川もゴールこそなかったが、先制のゴールの起点になるなど、
エースとしての役割は無難にこなした。天王山での「カガワフェスティバル」に期待したい。
なお、ドルトムントは無敗記録を23に伸ばしており、
香川は、今年に入ってからは、リーグ戦出場11試合で8ゴールをマークしている。


酒井高徳(DF)
①ホームで、マインツ(11位)と対戦。1-4で勝利。
②フル出場。ポジション=右サイドバック
③勝ち点43で、暫定5位。ELプレーオフ出場圏内。
④(第25節,H,カイザースラウルテン,0-0,△)(第26節,A,ホッフェンハイム,1-2,○)(第27節,H,ニュルンベルク=10位,1-0,○)
(第28節,A,ドルトムント=1位,4-4,△)(第29節,H,マインツ=11位,1-4,○)
⑤2アシスト
⑥酒井は、出場機会を得た2月から9試合連続でのフル出場。
本職は左サイドバックだが、けが人が出た影響で、前前節から引き続き、
右サイドバックで出場。
1-1で迎えた29分、CKから酒井がクロスを上げると、これをハルニクが頭で合わせる。
これは惜しくもゴールにはならなかったものの、49分にはまたしても酒井のクロスに、
今度はイビセヴィッチが頭で合わせる。これがゴールネットを揺らし、2-1と逆転に成功。
酒井は第23節のフライブルク戦以来、6試合ぶりとなる今シーズン2アシスト目を記録した。
その後も2得点追加したシュツットガルトが4-1で勝利。
なお、岡崎も怪我から復帰し、ベンチ入り。86分には4試合ぶりに出場を果たした。
シュツットガルトは、リーグ戦7試合無敗(5勝2分)と、好調を維持。
ELプレーオフ出場圏内である5位に浮上した。


内田篤人(DF) team:シャルケ(3位)
①ホームで、ハノーファー(5位)と対戦。3-0で勝利。
②先発出場。後半38分に交代。ポジション=右サイドバック
③勝ち点57で、3位。CLグループステージ出場圏内。
④(第25節,H,ハンブルガー,3-1,○)(第26節,A,カイザースラウルテン,1-4,○)(第27節,H,レヴァークーゼン=5位,2-0,○)
(第28節,A,ホッフェンハイム=10位,1-1,△)(第29節,H,ハノーファー=5位,3-0,○)
⑥内田は、右サイドバックで、5試合連続の先発出場。
チームはラウルの2ゴールなどで、好調のハノーファーに3-0で快勝。
内田は、ダメ押しとなる3点目を演出するなど、攻守に活躍している。


長谷部誠(MF) team:ヴォルフスブルク(9位)
①ホームで、ドルトムント(1位)と対戦。1-4で敗北。
②ベンチ入り。出場せず。
③勝ち点40で、9位。
④(第25節,H,レヴァークーゼン,3-2,○)(第26節,A,ニュルンベルク,1-3,○)(第27節,H,ハンブルガー=14位,2-1,○)
(第28節,A,ヘルタ=17位,1-4,○)(第29節,H,ドルトムント=1位,1-3,●)
⑤1ゴール
⑥長谷部はベンチ入りするも、出場機会は得られず。
ヴォルフスブルクは、連勝4でストップ。


細貝萌(MF) team:アウクスブルク(14位)
①アウェーで、バイエルン(2位)と対戦。2-1で敗北。
②先発出場。後半37分に交代。ポジション=4-1-4-1のアンカー
③勝ち点30で、15位。
④(第25節,H,ドルトムント,0-0,△)(第26節,H,マインツ,2-1,○)(第27節,A,ブレーメン=6位,1-1,△)
(第28節,H,ケルン=14位,2-1,○)(第29節,A,バイエルン=2位,2-1,●)
⑤3ゴール(チーム内4位タイ)
⑥細貝は、27試合連続の先発出場。
1部初昇格で残留を争うアウクスブルクは、強豪バイエルンに惜敗。
細貝は、派手なプレーこそないものの、守備的MFとして、チームの大黒柱に成長。
チームもシーズン序盤に苦しむも降格圏を脱して、ここ6試合では負けがなかった。
バイエルン戦でも、相手守備をサイドから崩して、一度は追いつくことに成功。
次戦は、7試合無敗で絶好調の5位シュツットガルトをホームに迎える。
残留/昇格PO圏のケルンとは勝ち点で1差に迫り、シーズン残り5試合は強豪ばかり。
負けない試合を心がけながら、いかに踏ん張れるか。ここが正念場だ。



【ブンデスリーガー2部=ツヴァイテリーガー(ドイツ)】=全18チーム、第29節/34

乾貴士(MF) team:ボーフム(10位)
①ホームで、カールスルーエ(16位)と対戦。0-0で引き分け。
②フル出場。ポジション=FW左
③勝ち点32で、10位。
④(第25節,A,パダーボルン,0-0,△)(第26節,A,デュイスブルク,2-1,●)(第27節,H,インゴルタシュタット=13位,0-1,●)
(第28節,A,フランクフルト=2位,3-0,●)(第29節,H,カールスルーエ=16位,0-0,△)
⑤7ゴール4アシスト(7+4=11スコア,リーグ第28位タイ,チーム内トップ)
⑥乾は、8試合連続のフル出場。
ボーフムは、3試合連続無得点に終わったが、0-0で引き分けて、連敗を3で止めた。
但し、ボーフムは、直近の7試合で2分5敗と、勝利から遠ざかっている惨状。
リーグ順位に変動はないが、11~15位の5チームとは、勝ち点差はほとんどなく、
降格こそ考えられないものの、サポーターを納得させられるシーズンの終え方を出来るのか。
甚だ疑問である。頑張れ乾。



【セリエA(イタリア)】=全20チーム、第31節/38

長友佑都(DF) team:インテル(7位)
①アウェーで、カリアリ(11位)と対戦。2-2で引き分け。
②ベンチ入り。出場せず。
③勝ち点45で、7位。
④(第27節,A,キエーヴォ,0-2,○)(第28節,H,アタランタ,0-0,△)(第29節,A,ユベントス=2位,2-0,●)
(第30節,H,ジェノア=13位,5-4,○)(第31節,A,カリアリ=11位,2-2,△)
⑤2ゴール(チーム5位タイ)
⑥2試合連続で出場機会は得られなかった長友だが、
「誰一人としてレギュラーは確約されていない」と
決して後ろ向きにはなっていない。



【プレミアリーグ(イングランド)】=全20チーム、第32節/38

宮市亮(FW) team:ボルトン(16位)
①ホームで、フラム(10位)と対戦。0-3で敗北。
②先発出場。後半0分に交代。ポジション=4-3-3のウイング右
③勝ち点29で、16位。
④(第26節,A,チェルシー,3-0,●)(第27節,A,シティ,2-0,●)(第28節,H,QPR,2-1,○)
(第30節,H,ブラックバーン=16位,2-1,○)(第31節,A,ウルヴァーハンプトン=20位,2-3,○)
(第31節,H,フラム=10位,0-3,●)
⑤2アシスト
⑥なし



【Kリーグ(韓国)】=全16チーム、第6節/30

家長昭博(MF) team:蔚山現代(4位)
①アウェーで、光州FC(2位)と対戦。0-1で勝利。
②ベンチ入り。出場せず。
③勝ち点13で、3位。
④(第1節,A,浦項,0-1,○)(第2節,H,慶南FC,2-1,○)(第3節,A,城南一和,0-3,○)
(第4節,A,大邱FC=8位,0-1,●)(第5節,H,尚州尚武=10位,2-2,△)
(第6節,A,光州FC=2位,0-1,○)
⑥蔚山現代は、後半22分 FWキム・シンウクのゴールを守り抜き、3試合ぶりに勝利。
家長は2試合連続、出場機会なし。頑張れ、家長。

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