2012年4月24日火曜日

ブンデス第32節 細貝萌 ゴルコム

【ブンデスリーガー 2011-2012】 第32節 4/22(日)
【Match】アウクスブルクvsシャルケ
【Home】アウクスブルク【Away】シャルケ
【Result】(前半)1-1,(後半)0-0=1-1
【Win】Draw

【Goal】
アウクスブルク
①前半6分ヌジェング→ラングカンプ
シャルケ
①前半38分マティプ→フンテラール


【ゴルコム選手採点】アウクスブルク
【SYSTEM】4-2-3-1
【FOMATION】
           ウール
ベリングハウゼン  クジャチョル    ヌジェング
         細貝  バイアー
オストジョレク ラングカンプ ブラッカー フェルハーフ
           イエンツシェ
FW
【CF】ウール 6.0
MF
【OH トップ下】クジャチョル 5.5
【SH左】ベリングハウゼン 7.5【SH右】ヌジェング 6.5
【DH左】細貝 6.0=及第点【DH右】バイアー 6.0
DF
【SB左】オストジョレク 7.0【SB右】フェルハーフ 5.5
【CB左】ラングカンプ 6.5【CB右】ブラッカー 6.0
GK
【GK】イエンツシェ 6.0

【SubIN】
①後半32分バイアー→MFモラヴェク 5.0
②後半41分ヌジェング→FWカプラニ N/A
③後半43分ベリングハウゼン→MFヴェルナー N/A
notes:ポジションはドイツ誌「キッカー」を下に作成

【Team Average】5.3点
【MoM】ベリングハウゼン
【Fans'MoM】enemy
【Worst】enemy
【Fans'Worst】enemy
notes:最高点10,最低点1,通常は,6.0(及第点)を基準に,8.0(大活躍)~4.0(最悪)の間で採点


【Memo】
①ホームで、シャルケ(3位)と対戦。1-1で引き分け。
②フル出場。ポジション=ボランチ左
③勝ち点34で、15位。
④(第25節,H,ドルトムント,0-0,△)(第26節,H,マインツ,2-1,○)(第27節,A,ブレーメン=6位,1-1,△)
(第28節,H,ケルン=14位,2-1,○)(第29節,A,バイエルン=2位,2-1,●)
(第30節,H,シュットガルト=5位,1-3,●)(第31節,A,ヴォルフスブルク=10位,1-2,○)
(第32節,H,シャルケ=3位,1-1,△)
⑤3ゴール1アシスト
⑥細貝は、30試合連続の先発出場。
アウクスブルクが、3位シャルケ相手に1-1の引き分けで、勝ち点1をもぎとる。
勝てば、1部残留がほぼ決定するアウクスブルク。
前半はホームサポーターの力をもらったアウクスブルクが試合を圧倒。
迎えた前半7分には、MFヌジェングの右CKからDFラングカンプが
豪快なヘディングシュートを突き刺し、貴重な先制点。
その後も果敢に追加点を狙い、相手陣内に攻め込んだ。
前半41分には、CKの流れからPA手前に残っていた細貝にボールが渡る。
フリーで受け、ミドルシュートも狙える場面だったが、パスを選択。
ゴール前に走りこむMFベリングハウゼンに絶妙なスルーパスを通したが、
シュートはGKの好セーブに遭い、勝ち越しゴールとはならなかった。
なんとしても勝ち点3が欲しいアウクスブルクは、2点目こそ奪えなかったものの、
終盤にも攻勢をゆるめることなく、果敢に相手陣内を脅かやした。
ところが、後半43分には細貝がイエローカードを受ける。細貝はこれが累積5枚目。次節28日のボルシアMG戦の出場停止が決まり、思わず頭を抱えた。
試合はそのまま1-1で終了。勝ちきることは出来なかったアウクスブルクだが、
勝ち点を34に伸ばし、入れ替え戦(残留/昇格プレーオフ)ラインの16位ケルンとの
勝ち点差は残り2試合で4となり、1部残留に王手をかけた。
なお、シーズン残り2試合は、アウェーで4位ボルシアMG(細貝出場停止)、
ホームで14位ハンブルガーと対戦となる。
次節で勝てば残留確定。1部残留という目標達成は目前に迫っている。
notes:①対戦相手②出場状況③試合後のチーム状況
④直近の試合結果⑤スコア記録⑥レポート

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