2012年4月22日日曜日

ブンデス第32節 香川真司 ビルト

【ブンデスリーガー 2011-2012】 第32節 4/21(土)
【Match】ドルトムントvsメンヘングラードバッハ
【Home】ドルトムント【Away】メンヘングラードバッハ
【Result】(前半)1-0,(後半)1-0=2-0
【Win】ドルトムント

【Goal】
ドルトムント
①前半23分シュメルツァー→ペリシッチ/
②後半14分レワンドフスキ→香川真司
メンヘングラードバッハ
NoGoal


【ビルト選手採点】ドルトムント
【SYSTEM】4-2-3-1
【FOMATION】
        レワンドフスキ
 ペリシッチ    香川   ブラスチコフスキ
      ケール    ギュンドガン
シュメルツァー フメルス スボティッチ ピズチェク
       ヴァイデンフェラー
FW
【CF】レワンドフスキ 2
MF
【OH トップ下(≒ST)】香川真司 1=クライマックス弾!!香川!!!
【SH左】ペリシッチ 1【SH右】ブラスチコフスキ 1
【DH左】ケール 2【DH右】ギュンドガン 2
DF
【SB左】シュメルツァー 1【SB右】ピズチェク 2
【CB左】フメルス 2【CB右】スボティッチ 2
GK
【GK】ヴァイデンフェラー 2

【SubIN】
①後半28分ギュンドガン→MFライトナー N/A
②後半28分香川真司→MFゲッツェ N/A
③後半43分ブラスチコフスキ→MFベンダー N/A
notes:ポジションはドイツ誌「キッカー」を下に作成

【Team Average】1.6点
notes:最高点1,最低点6で,1~6の6段階評価で採点


【Memo】
①ホームで、メンヘングラードバッハ(4位)と対戦。2-0で勝利。
②先発出場。後半28分に交代。ポジション=トップ下
③勝ち点75で、1位。CLグループステージ出場圏内獲得!優勝!
④(第25節,A,アウクスブルク,1-1,△)(第26節,H,ブレーメン,1-0,○)(第27節,A,ケルン=13位,1-6,○)
(第28節,H,シュツットガルト=7位,4-4,△)(第29節,A,ヴォルフスブルク=9位,1-3,○)
(第30節,H,バイエルン=2位,1-0,○)(第31節,A,シャルケ=3位,1-2,○)
(第32節,H,メンヘングラードバッハ=4位,2-0,○)
⑤キッカー:13ゴール9アシスト(13+9=22スコア,リーグ第9位,チーム内2位)
ビルト:13ゴール10アシスト(13+10=23スコア,リーグ第9位,チーム内2位)
notes:第31節のヘッドパスがキッカーではアシストとして記録されていない。
おそらく、公式でもアシストとして記録されていないので、
キッカーのほうが正しいのかな。どちらにしろ順位変動はなし。
⑥ドルトムントがホームでメンヘングラードバッハを破り、優勝!!!
クライマックスを飾ったのは、か~が~わーーー!!!香川!!!!!
香川は、トップ下で先発出場。
ホームのドルトムントは序盤から試合の主導権握り、香川もディフェンスラインの
裏への飛び出しを図り、シュートを放つなど積極的な動きを見せる。すると、
23分、シュメルツァーのFKにペリシッチが合わせて先制に成功する。
その後も、チャンスを作り続けるドルトムント。クライマックスは59分に待っていた。
ドルトムントは左サイドでレワンドフスキがボールを受けると、
前線へ走りこんだ香川へラストパス。香川は鮮やかなタッチでGKのタイミングを外し、
左足でボールをゴールへ流し込んだ。喜びを爆発させた香川に、
ベンチからクロップ監督が駆け寄り、スタジアムは歓喜であふれた。
香川にとっては、今シーズン13得点目。
結局、香川は73分にお役御免となり、途中交代。ドルトムントは2-0で
メンヘングラードバッハを下し、勝ち点3を獲得。この結果、昨シーズンに続く
ブンデスリーガ制覇が決定した。ドルトムントにとっては2年連続8度目の
マイスターシャーレ獲得。昨シーズン、後半戦のほとんどを故障により欠場した
香川にとっては、1シーズン常にレギュラーとしてプレーしてつかみ取った優勝となった。
おめでとう香川!!!おめでとうドルトムント!!!

なお、ドルトムントの無敗記録は26と更新され続けている。
notes:①対戦相手②出場状況③試合後のチーム状況
④直近の試合結果⑤スコア記録⑥レポート

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