2012年4月7日土曜日

日本人

notes:①対戦相手②出場状況③試合後のチーム状況
④直近の試合結果⑤スコア記録⑥メモ



【ブンデスリーガー(ドイツ)】=全18チーム、第28節/34

香川真司(MF) team:ドルトムント(1位)
①ホームで、シュツットガルト(7位)と対戦。4-4で引き分け。
②先発出場。後半36分に交代。ポジション=トップ下
③勝ち点63で、1位。CLグループステージ出場圏内。
④(第25節,A,アウクスブルク,1-1,△)(第26節,H,ブレーメン,1-0,○)(第27節,A,ケルン=13位,1-6,○)
(第28節,H,シュツットガルト=7位,4-4,△)
⑤12ゴール9アシスト(12+9=21スコア,リーグ第8位タイ,チーム内2位)
⑥香川は先制ゴールで、欧州主要リーグ日本人得点記録を更新。
しかし、チームは2度も勝ち越しながら、後半ロスタイムに、
劇的な同点弾を叩き込まれ、負けに等しいドローという結果。
ドルトムントは、これから、シャルケ、バイエルン、メンヘングラードバッハ、
とCL出場圏内のチームとの頂上決戦を控えており、次節は、
今季初の4連勝中で好調のヴォルフスブルクとの対戦となる。
なお、ドルトムントは無敗記録を22に伸ばしており、
香川は、今年に入ってからは、リーグ戦出場10試合で8ゴールをマークしている。


酒井高徳(DF)
①アウェーで、ドルトムント(1位)と対戦。4-4で引き分け。
②フル出場。ポジション=右サイドバック
③勝ち点40で、6位。EL予備選3回戦出場圏内。
④(第25節,H,カイザースラウルテン,0-0,△)(第26節,A,ホッフェンハイム,1-2,○)(第27節,H,ニュルンベルク=10位,1-0,○)
(第28節,A,ドルトムント,4-4,△)
⑥酒井は、出場機会を得た2月から8試合連続でのフル出場。
本職は左サイドバックだが、けが人が出た影響で、前節から引き続き、
右サイドバックで出場。アウェーで、相手は首位ドルトムントという状況の中でも
堂々とプレーし、チームも、後半に怒涛の追い上げを見せ、劇的なドローを演じる。
シュツットガルトは、リーグ戦6試合無敗(4勝2分)と、好調を維持。
EL予備選3回戦出場圏内である6位に浮上した。
なお、6位~9位の4チームは勝ち点40で並んでいる。


内田篤人(DF) team:シャルケ(3位)
①アウェーで、ホッフェンハイム(10位)と対戦。1-1で引き分け。
②先発出場。後半10分に交代。ポジション=右サイドバック
③勝ち点54で、3位。CLグループステージ出場圏内。
④(第25節,H,ハンブルガー,3-1,○)(第26節,A,カイザースラウルテン,1-4,○)(第27節,H,レヴァークーゼン=5位,2-0,○)
(第28節,A,ホッフェンハイム,1-1,△)
⑥内田は、右サイドバックで、先発出場も、攻守に渡って精彩を欠き、
前半の接触プレーで腰を痛めた影響からか、後半10分に交代を告げられる。
チームも、最近の勢いを出せず、後半35分に同点に追いつき、辛くもドローに持ち込むの精一杯だった。


長谷部誠(MF) team:ヴォルフスブルク(9位)
①アウェーで、ヘルタ(17位)と対戦。1-4で勝利。
②ベンチ入り。出場せず。
③勝ち点40で、9位。
④(第25節,H,レヴァークーゼン,3-2,○)(第26節,A,ニュルンベルク,1-3,○)(第27節,H,ハンブルガー=14位,2-1,○)
(第28節,A,ヘルタ,1-4,○)
⑤1ゴール
⑥長谷部はベンチ入りするも、出場機会は得られず。
ヴォルフスブルクは、今季初の4連勝と好調。


細貝萌(MF) team:アウクスブルク(15位)
①ホームで、ケルン(14位)と対戦。2-1で勝利。
②フル出場。ポジション=ボランチ右
③勝ち点30で、14位。
④(第25節,H,ドルトムント,0-0,△)(第26節,H,マインツ,2-1,○)(第27節,A,ブレーメン=6位,1-1,△)
(第28節,H,ケルン,2-1,○)
⑤3ゴール(チーム内3位タイ)
⑥細貝は、26試合連続の先発出場。
アウクスブルクは、一度は追いつかれるも2-1で逃げ切り、2戦ぶりの勝利。
6戦負けなし(3勝3分)となり、勝ち点を30に伸ばすと、14位へ浮上を果たした。
残留/昇格PO圏に転落したケルンとは勝ち点で2差となっている。



【ブンデスリーガー2部=ツヴァイテリーガー(ドイツ)】=全18チーム、第28節/34

乾貴士(MF) team:ボーフム(10位)
①アウェーで、フランクフルト(2位)と対戦。3-0で敗北。
②フル出場。ポジション=FW右
③勝ち点31で、10位。
④(第25節,A,パダーボルン,0-0,△)(第26節,A,デュイスブルク,2-1,●)(第27節,H,インゴルタシュタット=13位,0-1,●)
(第28節,A,フランクフルト,3-0,●)
⑤7ゴール4アシスト(7+4=11スコア,リーグ第26位タイ,チーム内トップ)
⑥乾は、7試合連続のフル出場も、上位チーム相手に良いところを出せなかった。
ボーフムは、直近の6試合で1分5敗と、勝利から遠ざかっている。
リーグ順位に変動はないが、11位、12位と勝ち点で並んでおり、チーム状況を考慮すると、
次節の結果次第では10位以下に転落の可能性も大いにある。



【セリエA(イタリア)】=全20チーム、第30節/38

長友佑都(DF) team:インテル(8位)
①ホームで、ジェノア(13位)と対戦。5-4で勝利。
②ベンチ入り。出場せず。
③勝ち点44で、7位。
④(第27節,A,キエーヴォ,0-2,○)(第28節,H,アタランタ,0-0,△)(第29節,A,ユベントス,2位,2-0,●)
(第30節,H,ジェノア,5-4,○)
⑤2ゴール(チーム5位タイ)
⑥ラニエリが解任。新監督ストラマッチョーニを迎えたインテルの初戦は、
打ち合いとなったが、ミリートのハットトリックもあり、5-4で、初陣を白星で飾った。
なお、長友はリーグ戦20試合ぶりに出場機会を得られなかった。
イタリア紙「ガゼッタ」によれば、サイドアタックを好む新監督は、
スピードのある長友より、クロス精度の良いキヴを選択したという。



【プレミアリーグ(イングランド)】=全20チーム、第31節/38

宮市亮(FW) team:ボルトン(17位)
①アウェーで、ウルヴァーハンプトン(20位)と対戦。2-3で勝利。
②先発出場。後半32分に交代。ポジション=オフェンシブハーフ右
③勝ち点29で、16位。
④(第26節,A,チェルシー,3-0,●)(第27節,A,シティ,2-0,●)(第28節,H,QPR,2-1,○)
(第30節,H,ブラックバーン=16位,2-1,○)(第31節,A,ウルヴァーハンプトン=20位,2-3,○)
⑤2アシスト
⑥なし



【Kリーグ(韓国)】=全16チーム、第5節/30

家長昭博(MF) team:蔚山現代(4位)
①ホームで、尚州尚武(10位)と対戦。2-2で引き分け。
②ベンチ入り。出場せず。
③勝ち点10で、4位。
④(第1節,A,浦項,0-1,○)(第2節,H,慶南FC,2-1,○)(第3節,A,城南一和,0-3,○)
(第4節,A,大邱FC=8位,0-1,●)(第5節,H,尚州尚武=10位,2-2,△)
⑥蔚山現代は、前半2点を先制されるも、後半に2点を取り返し、
辛くも引き分けに持ち込んだ。家長は先発から外れ、出場もしなかった。

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