2012年4月1日日曜日

ブンデス第28節 香川真司 ビルト

【ブンデスリーガー 2011-2012】 第28節 3/31(日)
【Match】ドルトムントvsシュツットガルト
【Home】ドルトムント【Away】シュツットガルト
【Result】(前半)1-0,(後半)3-4=4-4
【Win】Draw

【Goal】
ドルトムント
①前半33分ケール→香川真司/
②後半4分フメルス→ブラスチコフスキ/③後半36分ケール→フメルス/
④後半42分シュメルツァー→ペリシッチ
シュツットガルト
①後半26分ニーダーマイアー→イビセヴィッチ/②後半32分シーバー/
③後半34分シーバー/④後半47分ゲントナー


【ビルト選手採点】ドルトムント
【SYSTEM】4-2-3-1
【FOMATION】
        レワンドフスキ
グロスクロイツ   香川   ブラスチコフスキ
      ケール   ギュンドガン
シュメルツァー フメルス スボティッチ ピズチェク
       ヴァイデンフェラー
FW
【CF】レワンドフスキ 3
MF
【OH トップ下(≒ST)】香川真司 2=やはり前線の中心選手。エースの役割は果たした。
【SH左】グロスクロイツ 3【SH右】ブラスチコフスキ 2
【DH左】ケール 3【DH右】ギュンドガン 2
DF
【SB左】シュメルツァー 3【SB右】ピズチェク 3
【CB左】フメルス 4【CB右】スボティッチ 4
GK
【GK】ヴァイデンフェラー 4

【SubIN】
①後半21分ギュンドガン→MFベンダー N/A
②後半34分グロイスクロイツ→MFペリシッチ N/A
③後半36分香川真司→FWバリオス N/A
notes:ポジションはドイツ誌「キッカー」を下に作成

【Team Average】3点
notes:最高点1,最低点6で,1~6の6段階評価で採点


【Memo】
①ホームで、シュツットガルト(7位)と対戦。4-4で引き分け。
②先発出場。後半36分に交代。ポジション=トップ下
③勝ち点63で、1位。CLグループステージ出場圏内。
④(第25節,A,アウクスブルク,1-1,△)(第26節,H,ブレーメン,1-0,○)(第27節,A,ケルン=13位,1-6,○)
(第28節,H,シュツットガルト=7位,4-4,△)
⑤12ゴール9アシスト(12+9=21スコア,リーグ第8位タイ,チーム内2位)
⑥香川は先制ゴールで、欧州主要リーグ日本人得点記録を更新。
しかし、チームは2度も勝ち越しながら、後半ロスタイムに劇的な同点弾を叩き込まれ手痛いドロー。
優勝を求められているチームだけに、ここでのドローは負けに等しい。
ドルトムントは、これから、シャルケ、バイエルン、メンヘングラードバッハ、
とCL出場圏内のチームとの頂上決戦を控えており、次節は、今季初の4連勝中で好調の
ヴォルフスブルクとの対戦となる。
レワンドフスキとグロスクロイツの直近の試合での低調なパフォーマンスも気がかりだが、
チームの状態は悪くないだけに、勝っているときに、不用意に前がかりにならず、
いかに落ち着いてボール回しを出来るかが必要になってくるだろう。次戦に期待したい。
また、前線の中心を任されている香川には、チームがおされている状況の中で、
それをはね返すパワーが欲しいところ。それが出来て初めて、真のエースと呼べるようになるだろう。
いずれにしても、今年に入ってからは、リーグ戦出場10試合で8ゴールと絶好調の香川から目が離せない。
notes:①対戦相手②出場状況③試合後のチーム状況
④直近の試合結果⑤スコア記録⑥メモ

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