2012年3月31日土曜日

日本人

notes:①対戦相手②出場状況③試合後のチーム状況
④直近の試合結果⑤スコア記録⑥メモ



【ブンデスリーガー(ドイツ)】=全18チーム、第27節/34

香川真司(MF) team:ドルトムント(1位)
①アウェーで、ケルン(13位)と対戦。1-6で勝利。
②先発出場。後半36分に交代。ポジション=トップ下
③勝ち点62で、1位。CLグループステージ出場圏内。
④(第25節,A,アウクスブルク,1-1,△)(第26節,H,ブレーメン,1-0,○)(第27節,A,ケルン,13位,1-6,○)
⑤11ゴール9アシスト(11+9=20スコア,リーグ第9位,チーム内2位)
⑥香川は、2得点1アシストと大車輪の活躍で勝利に貢献。
ドルトムントは、今季初となる6得点で快勝、無敗記録を21に伸ばす。
今季リーグ通算得点を11に伸ばした香川は、
日本人で、中田英寿、高原直泰、以来の3人目となる、欧州主要リーグ二桁得点を達成したことになる。
今年に入ってからは、リーグ戦出場9試合で7ゴールと絶好調の香川から目が離せない。


酒井高徳(DF)
①ホームで、ニュルンベルク(10位)と対戦。1-0で勝利。
②フル出場。ポジション=右サイドバック
③勝ち点39で、7位。
④(第25節,H,カイザースラウルテン,0-0,△)(第26節,A,ホッフェンハイム,1-2,○)(第27節,H,ニュルンベルク=10位,1-0,○)
⑥酒井は、出場機会を得た2月から7試合連続でのフル出場。
けが人が出た影響で本職の左ではなく、右サイドバックでプレーし、完封勝利に貢献した。
シュツットガルトは、リーグ戦5試合無敗(4勝1分)と、好調を維持している。
なお、5,6位のEL圏内チームが勝ち点40で並んでおり、接近しているが、
CL圏内入り口の4位は勝ち点51と大きく離れているので、EL圏内且つ5位でリーグを終えるのが、
現実的な目標ラインだろうかと思う。


内田篤人(DF) team:シャルケ(4位)
①ホームで、レヴァークーゼン(5位)と対戦。2-0で勝利。
②フル出場。ポジション=右サイドバック
③勝ち点53で、3位。CLグループステージ出場圏内。
④(第25節,H,ハンブルガー,3-1,○)(第26節,A,カイザースラウルテン,1-4,○)(第27節,H,レヴァークーゼン=5位,2-0,○)
⑥内田は、右サイドバックで、5試合連続のフル出場。
終始安定したパフォーマンスを披露し、チームの4連勝に貢献。
シャルケは、前節までリーグ3位であった、メンヘングラードバッハが敗れたことにより、
順位を3位へと浮上させた。


長谷部誠(MF) team:ヴォルフスブルク(9位)
①ホームで、ハンブルガー(14位)と対戦。2-1で勝利。
②フル出場。ポジション=右サイドバック
③勝ち点37で、9位。
④(第25節,H,レヴァークーゼン,3-2,○)(第26節,A,ニュルンベルク,1-3,○)(第27節,H,ハンブルガー=14位,2-1,○)
⑤1ゴール
【Memo】本職はボランチ右であるが、長谷部は、右サイドバックで3試合連続のフル出場。
ヴォルフスブルクは、今季初の3連勝と好調。


細貝萌(MF) team:アウクスブルク(15位)
①アウェーで、ブレーメン(6位)と対戦。1-1で引き分け。
②先発出場。後半35分に交代。ポジション=ボランチ右
③勝ち点27で、15位。
④(第25節,H,ドルトムント,0-0,△)(第26節,H,マインツ,2-1,○)(第27節,A,ブレーメン=6位,1-1,△)
⑤3ゴール(チーム内3位タイ)
【Memo】細貝は、25試合連続の先発出場。但し、フル出場は18でストップ。
アウクスブルクは、後半ロスタイムに劇的な同点弾を決め、上位チームから貴重な勝ち点を奪取。
残留/昇格PO圏のハンブルガーとは勝ち点で並んでおり、依然厳しい状況にある。



【ブンデスリーガー2部=ツヴァイテリーガー(ドイツ)】=全18チーム、第27節/34

乾貴士(MF) team:ボーフム(10位)
①ホームで、インゴルシュタット(13位)と対戦。0-1で敗北。
②フル出場。ポジション=トップ下
③勝ち点31で、10位。
④(第25節,A,パダーボルン,0-0,△)(第26節,A,デュイスブルク,2-1,●)(第27節,H,インゴルタシュタット=13位,0-1,●)
⑤7ゴール4アシスト(7+4=11スコア,リーグ第26位タイ,チーム内トップ)
⑥乾は、6試合連続のフル出場。攻撃の要として活躍するも、得点は奪えず。
ボーフムは、直近の5試合で1分4敗と、勝利から遠ざかっている。
リーグ順位に変動はないが、次節の結果次第では10位以下に転落の可能性もある。



【セリエA(イタリア)】=全20チーム、第29節/38

長友佑都(DF) team:インテル(7位)
①アウェーで、ユベントス(2位)と対戦。2-0で敗北。
②フル出場。ポジション=左サイドバック
③勝ち点41で、8位。
④(第27節,A,キエーヴォ,0-2,○)(第28節,H,アタランタ,0-0,△)(第29節,A,ユベントス,2位,2-0,●)
⑤2ゴール(チーム5位タイ)
⑥長友は、左サイドバックで、6試合連続のフル出場。



【プレミアリーグ(イングランド)】=全20チーム、第30節/38

宮市亮(FW) team:ボルトン(18位)
①ホームで、ブラックバーン(16位)と対戦。2-1で勝利。
②フル出場。ポジション=ウイング(≒RMF)
③勝ち点26で、17位。
④(第26節,A,チェルシー,3-0,●)(第27節,A,シティ,2-0,●)(第28節,H,QPR,2-1,○)
(第30節,H,ブラックバーン=16位,2-1,○)
⑤2アシスト
⑥なし



【Kリーグ(韓国)】=全16チーム、第4節/30

家長昭博(MF) team:蔚山現代(2位)
①アウェーで、大邱FC(8位)と対戦。1-0で敗北。
②先発出場。後半0分に交代。ポジション=オフェンシブハーフ右
③勝ち点9で、4位。
④(第1節,A,浦項,0-1,○)(第2節,H,慶南FC,2-1,○)(第3節,A,城南一和,0-3,○)
(第4節,H,大邱FC=8位,0-1,●)
⑥蔚山現代は、リーグ戦初黒星を喫し、連勝は3でストップ。

その他日本人

notes:①対戦相手②出場状況③試合後のチーム状況
④直近の試合結果⑤スコア記録⑥メモ



【プレミアリーグ(ロシア)】=全16チーム、第36節/44

本田圭佑(MF) team:CSKAモスクワ(2位)
①ホームで、ロコモティフモスクワ(3位)と対戦。0-2で敗北。
②ベンチ外(怪我による欠場)
③勝ち点64で、2位。CL予備3回戦圏内。
④(第34節,H,ディナモモスクワ,1-1,△)(第35節,A,スパルタク,1-2,○)(第36節,H,ロコモティフ=3位,0-2,●)
⑤7ゴール(チーム内3位,リーグ第21位タイ)
⑥なし



【ブンデスリーガー(ドイツ)】=全18チーム、第27節/34

岡崎慎司(FW) team:シュツットガルト(8位)
①ホームで、ニュルンベルク(10位)と対戦。1-0で勝利。
②ベンチ外(怪我による欠場)
③勝ち点39で、7位。
④(第25節,H,カイザースラウルテン,0-0,△)(第26節,A,ホッフェンハイム,1-2,○)(第27節,H,ニュルンベルク=10位,1-0,○)
⑤7ゴール1アシスト(7+1=8スコア,リーグ第38位タイ,チーム内3位タイ)
⑥なし


宇佐美貴史(MF) team:バイエルン(2位)
①ホームで、ハノーファー(7位)と対戦。2-1で勝利。
②ベンチ外
③勝ち点57で、2位。CLグループステージ出場圏内。
④(第25節,H,ホッフェンハイム,7-1,○)(第26節,A,ヘルタ,0-6,○)(第27節,H,ハノーファー=7位,2-1,○)
⑥バイエルンは、連戦の疲れでパフォーマンスを落としながらも、2-1で逃げ切る。


大津祐樹(MF) team:メンヘングラードバッハ(3位)
①ホームで、ホッフェンハイム(12位)と対戦。1-2で敗北。
②ベンチ外
③勝ち点51で、4位。CLプレーオフ圏内。
④(第25節,H,フライブルク,0-0,△)(第26節,A,レヴァークーゼン,1-2,○)(第27節,H,ホッフェンハイム=12位,1-2,●)
⑥メンヘングラードバッハは、連戦の疲れからか、1-2で競り負け、順位も4位と一つ落とす。



【セリエA(イタリア)】=全20チーム、第29節/38

森本貴幸(FW) team:ノヴァラ(19位)
①ホームで、レッチェ(18位)と対戦。0-0で引き分け。
②後半15分から途中出場。ポジション=5-3-2のFW右
③勝ち点24で、19位。降格圏内。
④(第27節,H,ウディネーゼ,1-0,○)(第28節,A,シエナ,0-2,○)(第29節,H,レッチェ=18位,0-0,△)
⑤3ゴール(チーム内2位)
⑥森本は、後半15分に、FWマスカラと交代で出場。
森本は、2試合ぶりの出場であり、後半ロスタイムには、CKからゴール前にこぼれたボールを、
左足でシュート、クロスバーを直撃という決定的なチャンスを演出したが、得点はなかった。
引き分けたノヴァラは、依然として降格圏におり、残留圏の16位パルマとは勝ち点差8も下回っている。



【プレミアリーグ2部=チャンピオンシップ(イングランド)】=全24チーム、第39節/46

李忠成(FW) team:サウサンプトン(1位)
①ホームで、ドンカスター(24位)と対戦。2-0で勝利。
②ベンチ外
③勝ち点78で、1位。昇格圏内。
④(第37節,A,ミルウォール,2-3,○)(第38節,A,ハル,0-2,○)(第39節,H,ドンカスター=24位,2-0,○)
⑤1ゴール
⑥なし



【エールディビジ(オランダ)】=全18チーム、第27節/33

吉田麻也(DF) team:VVVフェンロ(16位)
①アウェーで、へーレンフェーン(6位)と対戦。4-1で敗北。
②ベンチ外(出場停止中)
③勝ち点25で、16位。残留/昇格PO圏内。
④(第25節,A,ローダ,3-1,●)(第26節,H,NEC,0-2,●)(第27節,A,ヘーレンフェーン=6位,4-1,●)
⑤5ゴール(チーム内トップタイ)
⑥吉田は、前々節での退場処分により、2試合の出場停止。


カレン・ロバート(FW)
①③④上に同じ。
②後半39分から途中出場。
⑤3ゴール(チーム内5位タイ)
⑥カレンロバートは、後半39分に、MFマグワイアに代わり出場。
1-2とチームが1点を追う状況で投入されるも、その直後に立て続けに失点。
結局、VVV(フェーフェーフェー)は、追加点を奪うことは出来ず、カレンも得点はなかった。


安田理大(DF) team:フィテッセ(7位)
①アウェーで、ローダ(9位)と対戦。3-1で敗北。
②先発出場。後半14分に交代。ポジション=右サイドバック
③勝ち点41で、7位。EL出場PO圏内。
④(第25節,A,フローニンゲン,1-3,○)(第26節,H,ヘラクレス,2-0,○)(第27節,A,ローダ=9位,3-1,●)
⑥安田は、6試合連続の先発出場。後半14分に、FWハーフナーと交代。
3-1で敗戦したフィテッセは、連勝3でストップ。


ハーフナー・マイク(FW) team:フィテッセ(7位)
①③④上に同じ。
②後半14分から途中出場。
⑤4ゴール(チーム内2位)
⑥ハーフナーは、後半14分に、DF安田に代わり出場。
1-3とチームが2点を追う状況で投入も、得点をもたらす働きは出来なかった。


高木善朗(MF) team:ユトレヒト(13位)
①アウェーで、ヘラクレス(12位)と対戦。3-1で敗北。
②前半45分から途中出場。後半26分に交代。
③勝ち点30で、13位。
④(第25節,A,フェイエノールト,1-1,△)(第26節,H,フローニンゲン,3-1,○)(第27節,A,ヘラクレス=12位,3-1,●)
⑥高木は、前半45分FWゲルントに代わり出場も後半26分DFマルキートと交代。
高木の連続交代は味方DFに退場者が出たことも影響した。
残留/昇格PO圏内となる16位VVV(フェーフェーフェー)との勝ち点差は5と気は抜けない。



【リーガエスパニョーラ】=全20チーム、第30節/38

指宿洋史(FW) team:セビージャ(11位)
①アウェーで、グラナダ(15位)と対戦。0-3で勝利。
②ベンチ外
③勝ち点39で、8位。
④(第28節,H,バルセロナ,0-2,●)(第29節,A,ラシン,0-3,○)(第30節,A,グラナダ=15位,0-3,○)
⑥なし



【リーグアン(フランス)】=全20チーム、第29節/38

松井大輔(MF) team:ディジョン(15位)
①ホームで、カーン(17位)と対戦。2-0で勝利。
②ベンチ外
③勝ち点33で、13位。
④(第27節,H,PSG,1-2,●)(第28節,A,マルセイユ,1-2,○)(第29節,H,カーン=17位,2-0,○)
⑥ディジョンは、降格圏のチームと勝ち点差を5にひろげた。



【ジュピラーリーグ(ベルギー)】=全16チーム、第30節/30

川島永嗣(Gk) team:リールセ(12位)
①アウェーで、ブルージュ(2位)と対戦。1-0で敗北。
②フル出場。ポジション=GK
③勝ち点31で、12位。ELプレーオフ圏内。
④(第28節,A,ルーヴェン,0-0,△)(第29節,H,モンス,1-1,△)(第30節,A,ブルージュ=2位,1-0,●)
⑥リーグ最終戦。川島は、リーグ戦全30試合フル出場を果たした。
川島は、前半終了間際にチーム内で退場者が出る厳しい状況で、
上位チーム相手に、最小失点で抑えた。
リールセは、最終順位が、勝ち点31で、12位/16チーム。
ELプレーオフの出場資格を悠々と確保した。



【MLS(アメリカ)】=東カンファレンス9チーム、西カンファレンス9チーム、第3節/34

木村光佑(DF) team:コロラドラピッズ(西カンファレンス2位)
①アウェーで、NYレッドブルズ(東カンファレンス8位)と対戦。1-4で敗戦。
②フル出場。ポジション=右サイドバック
③勝ち点6で、西カンファレンス5位。MLSカップ、プレーイン・ラウンド圏内。
④(第1節,H,コロンバスクルー,2-0,○)(第2節,A,フィラデルフィア,1-2,○)(第3節,A,NYレッドブルズ,8位,1-4,●)
⑥木村は、本職の右サイドバックで、開幕から3試合連続フル出場。
コロラド・ラピッズは、開幕から3戦目でリーグ初黒星を喫し、連勝もストップ。

2012年3月30日金曜日

プレミア第30節 宮市亮 スカイスポーツ

【プレミアリーグ 2011-2012】 第29節 3/24(土)
【Match】ボルトンvsブラックバーン
【Home】ボルトン【Away】ブラックバーン
【Result】(前半)2-0,(後半)0-1=2-1
【Win】ボルトン

【Goal】
ボルトン
①前半29分ウィーター/②前半35分宮市→ウィーター
ブラックバーン
①後半11分ガムストペデルセン→ヌゾンジ


【スカイスポーツ選手採点】ボルトン
【SYSTEM】4-3-3(≒4-1-4-1)
【FORMATION】
       ヌゴグ
ペトロフ          宮市
   プラトリー  デイヴィーズ
      レオコーカー
リケッツ リーム ウィーター スタインソン
      ボグダン
FW
【CF】ヌゴグ 6
【WG左】ペトロフ 7【WG右】宮市 7=ボルトンのスピードスター
MF
【IH左】プラトリー 6【IH右】デイヴィーズ 6
【DH アンカー】レオコーカー 7
DF
【SB左】リケッツ 7【SB右】スタインソン 7
【CB左】リーム 7【CB右】ウィーター 8
GK
【GK】ボグダン 5

【SubIN】
①後半34分ヌゴグ→FWクラスニッチ 6
②Notuse
③Notuse
notes:ポジションはイギリス紙「サン」を下に作成

【Team Average】6.6点
【MoM】ウィーター
notes:採点基準不明,但し,この試合の採点は相手チームも合わせて,4~8の範囲で採点されており,
4=最悪、5=不満の残る出来、6=可もなく不可もなく平均的、7=活躍、8=MoM級の活躍、
というふうに捉えることが出来ると思う。相手チームに7以上はない。


【Report】
【Match】ボルトン(18位)は、ホームで、ブラックバーン(16位)と対戦。
【Player Status】WG宮市亮は、RMFとして、フル出場。決勝点をアシストする活躍を見せた。
【Result】下位チーム同士の対決を制したボルトンは、降格圏を脱出。2連勝。
【Team Status】ボルトンは、勝ち点26で、17位/120チームへと浮上した。
【schedule】
(第26節,A,チェルシー,3-0,負)(第27節,A,シティ,2-0,負)(第28節,H,QPR,2-1,勝)
(第30節,H,ブラックバーン,2-1,勝)

【Memo】
なし。

プレミア第30節 宮市亮 サン

【プレミアリーグ 2011-2012】 第29節 3/24(土)
【Match】ボルトンvsブラックバーン
【Home】ボルトン【Away】ブラックバーン
【Result】(前半)2-0,(後半)0-1=2-1
【Win】ボルトン

【Goal】
ボルトン
①前半29分ウィーター/②前半35分宮市→ウィーター
ブラックバーン
①後半11分ガムストペデルセン→ヌゾンジ


【サン選手採点】ボルトン
【SYSTEM】4-3-3(≒4-1-4-1)
【FORMATION】
       ヌゴグ
ペトロフ          宮市
   プラトリー  デイヴィーズ
      レオコーカー
リケッツ リーム ウィーター スタインソン
      ボグダン
FW
【CF】ヌゴグ 7
【WG左】ペトロフ 7【WG右】宮市 7=ボルトンのスピードスター
MF
【IH左】プラトリー 6【IH右】デイヴィーズ 7
【DH アンカー】レオコーカー 7
DF
【SB左】リケッツ 6【SB右】スタインソン 6
【CB左】リーム 6【CB右】ウィーター 8
GK
【GK】ボグダン 5

【SubIN】
①後半34分ヌゴグ→FWクラスニッチ 5
②Notuse
③Notuse
notes:ポジションはイギリス紙「サン」を下に作成

【Team Average】6.4点
【MoM】ウィーター
notes:採点基準不明,但し,この試合の採点は相手チームも合わせて,5~8の範囲で採点されており,
5=不満の残る出来、6=可もなく不可もなく平均的、7=活躍、8=MoM級の活躍、
というふうに捉えることが出来ると思う。相手チームに7以上はない。


【Report】
【Match】ボルトン(18位)は、ホームで、ブラックバーン(16位)と対戦。
【Player Status】WG宮市亮は、RMFとして、フル出場。決勝点をアシストする活躍を見せた。
【Result】下位チーム同士の対決を制したボルトンは、降格圏を脱出。2連勝。
【Team Status】ボルトンは、勝ち点26で、17位/120チームへと浮上した。
【schedule】
(第26節,A,チェルシー,3-0,負)(第27節,A,シティ,2-0,負)(第28節,H,QPR,2-1,勝)
(第30節,H,ブラックバーン,2-1,勝)

【Memo】
なし。

プレミア第30節 宮市亮 ゴルコム

【プレミアリーグ 2011-2012】 第29節 3/24(土)
【Match】ボルトンvsブラックバーン
【Home】ボルトン【Away】ブラックバーン
【Result】(前半)2-0,(後半)0-1=2-1
【Win】ボルトン

【Goal】
ボルトン
①前半29分ウィーター/②前半35分宮市→ウィーター
ブラックバーン
①後半11分ガムストペデルセン→ヌゾンジ


【ゴルコム選手採点】ボルトン
【SYSTEM】4-3-3(≒4-1-4-1)
【FORMATION】
       ヌゴグ
ペトロフ          宮市
   プラトリー  デイヴィーズ
      レオコーカー
リケッツ リーム ウィーター スタインソン
      ボグダン
FW
【CF】ヌゴグ 6.0
【WG左】ペトロフ 7.0【WG右】宮市 7.5=ボルトンのスピードスター
MF
【IH左】プラトリー 6.0【IH右】デイヴィーズ 6.5
【DH アンカー】レオコーカー 6.5
DF
【SB左】リケッツ 6.0【SB右】スタインソン 5.5
【CB左】リーム 6.5【CB右】ウィーター 8.0
GK
【GK】ボグダン 5.0

【SubIN】
①後半34分ヌゴグ→FWクラスニッチ 6.5
②Notuse
③Notuse
notes:ポジションはイギリス紙「サン」を下に作成

【Team Average】6.4点
【MoM】ウィーター
【Fans'MoM】宮市
【Worst】enemy
【Fans'Worst】enemy
notes:最高点10,最低点1,通常は,6.0(及第点)を基準に,8.0(大活躍)~4.0(最悪)の間で採点


【Report】
【Match】ボルトン(18位)は、ホームで、ブラックバーン(16位)と対戦。
【Player Status】WG宮市亮は、RMFとして、フル出場。決勝点をアシストする活躍を見せた。
【Result】下位チーム同士の対決を制したボルトンは、降格圏を脱出。2連勝。
【Team Status】ボルトンは、勝ち点26で、17位/120チームへと浮上した。
【schedule】
(第26節,A,チェルシー,3-0,負)(第27節,A,シティ,2-0,負)(第28節,H,QPR,2-1,勝)
(第30節,H,ブラックバーン,2-1,勝)

【Memo】
なし。

Kリーグ第4節 家長昭博 Outline

【Kリーグ 2012】 第4節 3/25(日)
【Match】大邱FCvs蔚山現代(テグFCvsウルサンヒョンデ)
【Home】大邱FC【Away】蔚山現代
【Result】(前半)1-0,(後半)0-0=1-0
【Win】大邱FC

【Goal】
大邱FC
①前半12分ジネルソン→マテウス
蔚山現代
NoGoal


【Outline】蔚山現代
【SYSTEM】4-4-2
【FORMATION】
    キムシンウク   イグノ
キムスンヨン           家長
     エスチベン   イホ
カンジンウク カンミンス クァクテヒ イヨン
        キムヨングアン
FW
【FW左】キム・シンウク【FW右】イ・グノ
MF
【OH左】キム・スンヨン【OH右】家長
【DH左】エスチベン【DH右】イ・ホ
DF
【SB左】カン・ジンウク【SB右】イ・ヨン
【CB左】カン・ミンス【CB右】クァク・テヒ
GK
【GK】キム・ヨングアン

【SubIN】
①後半0分家長→FWマラニョン
②後半15分カン・ジンウク→DFチェ・ジェス
③後半28分キム・スンヨン→DFイ・ジェソン
notes:ポジションは「週刊サッカーダイジェスト」を下に作成

【Report】
【Match】蔚山現代(2位)は、アウェーで、大邱FC(8位)と対戦。
【Player Status】MF家長昭博は、RMFとして、3試合連続の先発出場。ハーフタイムで交代。
【Result】蔚山現代は、開幕以来リーグ戦3連勝と好調であったが、1-0で初黒星を喫した。
【Team Status】蔚山現代は、勝ち点9で、4位/16チームへと沈んだ。
【schedule】
(第1節,A,浦項,0-1,勝)(第2節,H,慶南FC,2-1,勝)(第3節,A,城南一和,0-3,勝)
(第4節,H,大邱FC,0-1,負)

【Memo】
なし。

日本人

本田圭佑
香川真司
乾貴士
岡崎慎司
酒井高徳
内田篤人
長谷部誠
細貝萌
宇佐美貴史
大津祐樹
長友佑都
森本貴幸
宮市亮
李忠成
吉田麻也
カレン・ロバート
安田理大
ハーフナー・マイク
高木善朗
指宿洋史
松井大輔
川島永嗣
木村光佑
家長昭博

ブンデス第27節 長谷部誠 キッカー

【ブンデスリーガー 2011-2012】 第27節 3/23(金)
【Match】ヴォルフスブルクvsハンブルガー
【Home】ヴォルフスブルク【Away】ハンブルガー
【Result】(前半)0-0,(後半)2-1=2-1
【Win】ヴォルフスブルク
【Goal】
ヴォルフスブルク
①後半1分デヤガ→マンジュキッチ/②後半30分シェファー
ハンブルガー
①後半2分ベリ→ヴェステルマン


【キッカー選手採点】ヴォルフスブルク
【SYSTEM】4-4-2
【FORMATION】
   マンジュキッチ ヘルメス
デヤガ          シェファー
     ポラク   ジョズエ
ロドリゲス フェリペ ルス 長谷部
        ベナーリョ
FW
【FW左】マンジュキッチ 2【FW右】ヘルメス 3
MF
【OH左】デヤガ 2.5【OH右】シェファー 2.5
【DH左】ポラク 3【DH右】ジョズエ 4
DF
【SB左】ロドリゲス 3【SB右】長谷部 3=及第点
【CB左】フェリペ 4【CB右】ルス 3
GK
【GK】ベナーリョ 3.5

【SubIN】
①後半20分ジョズエ→MFイラチェク N/A
②後半38分ポラク→DFマドルンク N/A
③後半47分ヘルメス→FWヴィエリーニャ N/A
notes:ポジションはドイツ誌「キッカー」を下に作成

【Team Average】3.1点
【MoM】マンジュキッチ
notes:最高点1,最低点6で,1~6の11段階評価で採点


【Memo】
ヴォルフスブルク(9位)は、ホームで、ハンブルガー(14位)と対戦。
MF長谷部誠は、右サイドバックで3試合連続のフル出場。
所属チームのヴォルフスブルクは、今季初の3連勝と好調。
勝ち点を37に上げ、暫定8位/18チームへと浮上した。

ブンデス第27節 細貝萌 キッカー

【ブンデスリーガー 2011-2012】 第27節 3/24(土)
【Match】ブレーメンvsアウクスブルク
【Home】ブレーメン【Away】アウクスブルク
【Result】(前半)0-0,(後半)1-1=1-1
【Win】Draw
【Goal】
ブレーメン
①後半16分シュミッツ→フルクラッグ
アウクスブルク
①後半47分クジャチョル→フェルハーフ


【キッカー選手採点】アウクスブルク
【SYSTEM】4-2-3-1
【FOMATION】
          ハイン
ベリングハウゼン クジャチョル ヌジェング
       バイアー  細貝
ダヴィッツ ラングカンプ サンコ フェルハーフ
         イエンツシェ
FW
【CF】ハイン 5
MF
【OH トップ下】クジャチョル 3
【SH左】ベリングハウゼン 4【SH右】ヌジェング 4.5
【DH左】バイアー3.5【DH右】細貝 3=及第点,このチームではよくやっているほう
DF
【SB左】ダヴィッツ 5【SB右】フェルハーフ 4
【CB左】ラングカンプ 4.5【CB右】サンコ 3
GK
【GK】イエンツシェ 3

【SubIN】
①後半22分ハイン→FWメルダース N/A
②後半29分ヌジェング→MFヴェルナー N/A
③後半35分細貝→MFカルセンブラッカー N/A
notes:ポジションはドイツ誌「キッカー」を下に作成

【Team Average】3.9点
【MoM】enemy
notes:最高点1,最低点6で,1~6の11段階評価で採点


【Memo】
アウクスブルク(15位)は、アウェーで、ブレーメン(6位)と対戦。
MF細貝萌は、ダブルボランチの一角として25試合連続の先発出場を
果たしたが、後半35分に交代したため、連続フル出場は18でストップ。
所属チームのアウクスブルクは、後半ロスタイム2分に、
DFポール・フェルハーフが劇的な同点弾を決め、試合終了。
1-1のドローで試合を終え、上位チームから勝ち点1を手に入れた。
また、順位は勝ち点27で、15位/18チームと降格圏から脱出。
但し、降格圏内最上位のハンブルガーとは勝ち点では
並んでおり、以前気は抜けない状況である。

ブンデス第27節 内田篤人 キッカー

【ブンデスリーガー 2011-2012】 第27節 3/24(土)
【Match】シャルケvsレヴァークーゼン
【Home】シャルケ【Away】レヴァークーゼン
【Result】(前半)1-0,(後半)1-0=2-0
【Win】シャルケ

【Goal】
シャルケ 
①前半18分フクス→フンテラール/
②後半41分ファルファン→フンテラール
レヴァークーゼン
NoGoal


【キッカー選手採点】シャルケ
【SYSTEM】4-2-3-1
【FOMATION】
        フンテラール
ドラクスラー   ラウル   ファルファン
     ホルトビー ジョーンズ
フクス  マティプ  パパドプロス 内田
       ヒルデブラント
FW
【CF】フンテラール 1.5
MF
【OH トップ下】ラウル 3
【SH左】ドラクスラー 3【SH右】ファルファン 2
【DH左】ホルトビー 3【DH右】ジョーンズ 2.5
DF
【SB左】フクス 2.5【SB右】内田 3=及第点,上位チームにしっかり機能
【CB左】マティプ 3【CB右】パパドプロス 2.5
GK
【GK】ヒルデブラント 3

【SubIN】
①後半31分ドラクスラー→FWオバジ N/A
②後半40分ホルトビー→MFヘーガー N/A
③後半42分ファルファン→FWプッキ N/A
notes:ポジションはドイツ誌「キッカー」を下に作成

【Team Average】2.6点
【MoM】フンテラール
notes:最高点1,最低点6で,1~6の11段階評価で採点


【Memo】
シャルケ(4位)は、ホームで、レヴァークーゼン(5位)と対戦。
DF内田篤人は、右サイドバックで5試合連続のフル出場。
内田は、終始安定したパフォーマンスを披露し、
ゴール前では、体を張ってピンチを防ぐなど、チームの4連勝に貢献。
前節までリーグ4位の所属チームであるシャルケは、勝ち点を53に上げ、
3位のメンヘングラードバッハが敗れたことにより、
順位を、3位/18チームへと浮上させた。

ブンデス第27節 酒井高徳 キッカー

【ブンデスリーガー 2011-2012】 第27節 3/25(日)
【Match】シュツットガルトvsニュルンベルク
【Home】シュツットガルト【Away】ニュルンベルク
【Result】(前半)0-0,(後半)1-0=1-0
【Win】シュツットガルト

【Goal】
シュツットガルト
①後半33分ハイナル→カカウ
ニュルンベルク
NoGoal


【キッカー選手採点】シュツットガルト
【SYSTEM】4-2-3-1
【FOMATION】
          カカウ
シーバー     ハイナル     ハルニク
   クズマノヴィッチ  クヴィスト
ボカ ニーダーマイアー ロドリゲス  酒井
         ウルライヒ
FW
【CF】カカウ 3
MF
【OH トップ下】ハイナル 4
【SH左】シーバー 4.5【SH右】ハルニク 3.5
【DH左】クズマノヴィッチ 3【DH右】クヴィスト 4
DF
【SB左】ボカ 4.5【SB右】酒井 4=まずまず
【CB左】ニーダーマイアー 2.5【CB右】ロドリゲス 4
GK
【GK】ウルライヒ 2.5

【SubIN】
①後半16分クヴィスト→MFゲントナー N/A
②後半42分ハイナル→MFママドゥバ N/A
③後半45分カカウ→MFゲプハルト N/A
notes:ポジションはドイツ誌「キッカー」を下に作成

【Team Average】3.6点
【MoM】enemy
notes:最高点1,最低点6で,1~6の11段階評価で採点


【Memo】
シュツットガルト(8位)は、ホームで、ニュルンベルク(10位)と対戦。
DF酒井高徳はけが人が出た影響で本職の左ではなく、右サイドバックでプレーし完封勝利に貢献した。
評価の上がっている酒井は、出場機会を得た2月から7試合連続のフル出場。
チームもリーグ戦5試合無敗(4勝1分)と好調を維持している。
シュツットガルトは、勝ち点39で、7位/18チーム。
5,6位のEL圏内チームが勝ち点40で並んでおり、接近している。
また、CL圏内最下位の4位は勝ち点51だが、EL圏内且つ5位でリーグを終えるのが、
現実的な目標ラインだろうか。

セリエA第28節 長友佑都 ガゼッタ

【セリエA 2011-2012】 第28節 3/28(日)
【Match】インテルvsアタランタ
【Home】インテル【Away】アタランタ
【Result】(前半)0-0,(後半)0-0=0-0
【Win】Draw

【Goal】
インテル
NoGoal
アタランタ
NoGoal


【ガゼッタ選手採点】インテル
【SYSTEM】4-4-2
【FORMATION】
   ミリート    パッツィーニ
チュクマオビ      サネッティ
   カンビアッソ  ポリ
長友 サムエル ルシオ マイコン
       セザル
FW
【FW左】ミリート 4.0【FW右】パッツィーニ 5.5
MF
【OH左】チュクマオビ 6.5【OH右】サネッティ 6.5
【DH左】カンビアッソ 5.5【DH右】ポリ 6.5
DF
【SB左】長友 5.5=まずまず【SB右】マイコン 5.0
【CB左】サムエル 6.0【CB右】ルシオ 4.5
GK
【GK】セザル 6.5

【SubIN】
①後半17分ミリート→FWサラテ 5.5
②後半21分チュクマオビ→DFファラオーニ 6.0
③後半32分ポリ→FWカステグノス 5.5

【COACH】ラニエリ 5.0
notes:ポジションは「ゆうスポ」様を下に作成

【Team Average】5.6点
notes:最高点10,通常は,6.0(及第点)を基準に,7.5(大活躍)~4.5(最悪)の間で採点
7.5=MVP級の活躍、7.0=ベストイレブン級の活躍、6.5=活躍(MoMにも値する)、
6.0=可もなく不可もなく平均的、
5.5=やや不満の残る出来(まずまず)、5.0=不満の残る出来、4.5=最悪
4.0=ちゃんと朝飯食ってきたか?


【Memo】
インテル(7位)は、ホームで、アタランタ(12位)と対戦。
DF長友は、左サイドバックで5試合連続のフル出場。
試合は、0-0でスコアレスドロー。
インテルは、勝ち点を41で、7位/18チーム。

セリエA第29節 長友佑都 ゴルコム

【セリエA 2011-2012】 第29節 3/25(日)
【Match】ユヴェントスvsインテル
【Home】ユヴェントス【Away】インテル
【Result】(前半)0-0,(後半)2-0=2-0
【Win】ユヴェントス

【Goal】
ユヴェントス 
①後半12分ピルロ→カセレス/②後半26分ビダル→デルピエーロ
インテル
NoGoal


【ゴルコム選手採点】インテル
【SYSTEM】4-4-2
【FORMATION】
   フォルラン   ミリート
チュクマオビ      サネッティ
   ポリ     スタンコヴィッチ
長友 サムエル ルシオ マイコン
       セザル
FW
【FW左】フォルラン 5.5【FW右】ミリート 6.0
MF
【OH左】チュクマオビ 6.0【OH右】サネッティ 6.0
【DH左】ポリ 6.0【DH右】スタンコヴィッチ 6.0
DF
【SB左】長友 5.0=ちゃんと朝飯食ってきたか?【SB右】マイコン 6.5
【CB左】サムエル 6.0【CB右】ルシオ 5.5
GK
【GK】セザル 7.0

【SubIN】
①後半23分ポリ→FWパッツィーニ 5.5
②後半23分チュクマオビ→DFファラオーニ 5.5
③Notuse
notes:ポジションは「ゆうスポ」様を下に作成

【Team Average】5.9点
【MoM】enemy
【Fans'MoM】enemy
【Worst】長友
【Fans'Worst】フォルラン
notes:最高点10,最低点1,通常は,6.0(及第点)を基準に,8.0(大活躍)~4.0(最悪)の間で採点


【Memo】
インテル(7位)は、アウェーで、ユヴェントス(2位)と対戦。
DF長友は、左サイドバックで6試合連続のフル出場。
試合は、2-0でユヴェントスが快勝。
インテルは、勝ち点を41で、8位/18チーム。

2012年3月29日木曜日

J1第3節 セレッソ大阪 サカダイ

【Jリーグ1部 2012】 第3節 3/24(土)
【Match】川崎フロンターレvsセレッソ大阪
【Home】川崎フロンターレ【Away】セレッソ大阪
【Result】(前半)0-0,(後半)0-1=0-1
【Win】セレッソ大阪

【Goal】
川崎フロンターレ
NoGoal
セレッソ大阪
①後半30分柿谷曜一朗→キムボギョン
【Eject】
後半49分藤本康太(セレッソ大阪)


【サカダイ選手採点】セレッソ大阪
【SYSTEM】4-2-3-1
【FORMATION】
       ケンペス
清武   ブランキーニョ  キムボギョン
     扇原  山口
丸橋  藤本  茂庭  酒本
      キムジンヒョン
FW
【CF】ケンペス 6
MF
【OH トップ下】ブランキーニョ 5
【SH左】清武弘嗣 5.5【SH右】キムボギョン 6
【DH左】扇原貴宏 5【DH右】山口 5.5
DF
【SB左】丸橋祐介 5.5【SB右】酒本憲幸 5.5
【CB左】藤本康太 5.5【CB右】茂庭照幸 6.5
GK
【GK】キムジンヒョン 6.5

【SubIN】
①後半29分ブランキーニョ→MF柿谷曜一朗 6.5
②後半40分清武弘嗣→MF村田和哉 N/A
③後半50分村田和哉→DF山下達也 N/A

【COACH】セルジオソアレス 6
notes:ポジションは「週刊サッカーダイジェスト」を下に作成

【Team Average】5.8点
【MoM】茂庭照幸
notes:最高点10,通常は,6.0(及第点)を基準に,7.5(大活躍)~4.5(最悪)の間で採点
7.5=MVP級の活躍、7.0=ベストイレブン級の活躍、6.5=活躍(MoMにも値する)、
6.0=可もなく不可もなく平均的、
5.5=不満の残る出来、5.0=最悪、4.5=ちゃんと朝飯食ってきたか?


【Memo】
セレッソ大阪(5位)は、アウェーで、川崎フロンターレ(4位)と対戦。
試合は膠着状態が続いたが、後半29分から途中出場した柿谷が、
直後に左サイドを抜け出し、決勝点を演出。柿谷のアシストで、キムボギョンが決勝点を挙げる。
セレッソ大阪は、これで、リーグ戦2連勝。開幕からは、2勝1分けとなっている。

セレッソ大阪は、勝ち点7で、4位/18チーム。
(第1節,A,鳥栖,0-0,分)(第2節,H,ガンバ,2-1,勝)(第3節,A,川崎,0-1,勝)

J1第3節 セレッソ大阪 ゴルコム(S)

【Jリーグ1部 2012】 第3節 3/24(土)
【Match】川崎フロンターレvsセレッソ大阪
【Home】川崎フロンターレ【Away】セレッソ大阪
【Result】(前半)0-0,(後半)0-1=0-1
【Win】セレッソ大阪

【Goal】
川崎フロンターレ
NoGoal
セレッソ大阪
①後半30分柿谷曜一朗→キムボギョン
【Eject】
後半49分藤本康太(セレッソ大阪)

【ゴルコム選手採点】セレッソ大阪
【SYSTEM】4-2-3-1
【FORMATION】











FW
【CF】ケンペス 5.5
MF
【OH トップ下】ブランキーニョ 6.0
【SH左】清武弘嗣 5.5【SH右】キムボギョン 6.5
【DH左】扇原貴宏 6.0【DH右】山口 6.0
DF
【SB左】丸橋祐介 6.0【SB右】酒本憲幸 6.5
【CB左】藤本康太 5.0【CB右】茂庭照幸 6.5
GK
【GK】キムジンヒョン 6.0

【SubIN】
①後半29分ブランキーニョ→MF柿谷曜一朗 6.5
②後半40分清武弘嗣→MF村田和哉 N/A
③後半50分村田和哉→DF山下達也 N/A
notes:ポジションは「週刊サッカーダイジェスト」を下に作成

【Team Average】6.0点
notes:最高点10,最低点1,通常は,6.0(及第点)を基準に,8.0(大活躍)~4.0(最悪)の間で採点


【Memo】
セレッソ大阪(5位)は、アウェーで、川崎フロンターレ(4位)と対戦。
試合は膠着状態が続いたが、後半29分から途中出場した柿谷が、
直後に左サイドを抜け出し、決勝点を演出。柿谷のアシストで、キムボギョンが決勝点を挙げる。
セレッソ大阪は、これで、リーグ戦2連勝。開幕からは、2勝1分けとなっている。

セレッソ大阪は、勝ち点7で、4位/18チーム。
(第1節,A,鳥栖,0-0,分)(第2節,H,ガンバ,2-1,勝)(第3節,A,川崎,0-1,勝)

J1第3節 セレッソ大阪 ゴルコム

【Jリーグ1部 2012】 第3節 3/24(土)
【Match】川崎フロンターレvsセレッソ大阪
【Home】川崎フロンターレ【Away】セレッソ大阪
【Result】(前半)0-0,(後半)0-1=0-1
【Win】セレッソ大阪

【Goal】
川崎フロンターレ
NoGoal
セレッソ大阪
①後半30分柿谷曜一朗→キムボギョン
【Eject】
後半49分藤本康太(セレッソ大阪)


【ゴルコム選手採点】セレッソ大阪
【SYSTEM】4-2-3-1
【FORMATION】
       ケンペス
清武   ブランキーニョ  キムボギョン
     扇原  山口
丸橋  藤本  茂庭  酒本
      キムジンヒョン
FW
【CF】ケンペス 5.5
MF
【OH トップ下】ブランキーニョ 6.0
【SH左】清武弘嗣 5.5【SH右】キムボギョン 6.5
【DH左】扇原貴宏 6.0【DH右】山口 6.0
DF
【SB左】丸橋祐介 6.0【SB右】酒本憲幸 6.5
【CB左】藤本康太 5.0【CB右】茂庭照幸 6.5
GK
【GK】キムジンヒョン 6.0

【SubIN】
①後半29分ブランキーニョ→MF柿谷曜一朗 6.5
②後半40分清武弘嗣→MF村田和哉 N/A
③後半50分村田和哉→DF山下達也 N/A
notes:ポジションは「週刊サッカーダイジェスト」を下に作成

【Team Average】6.0点
notes:最高点10,最低点1,通常は,6.0(及第点)を基準に,8.0(大活躍)~4.0(最悪)の間で採点


【Memo】
セレッソ大阪(5位)は、アウェーで、川崎フロンターレ(4位)と対戦。
試合は膠着状態が続いたが、後半29分から途中出場した柿谷が、
直後に左サイドを抜け出し、決勝点を演出。柿谷のアシストで、キムボギョンが決勝点を挙げる。
セレッソ大阪は、これで、リーグ戦2連勝。開幕からは、2勝1分けとなっている。

セレッソ大阪は、勝ち点7で、4位/18チーム。
(第1節,A,鳥栖,0-0,分)(第2節,H,ガンバ,2-1,勝)(第3節,A,川崎,0-1,勝)

2012年3月27日火曜日

ブンデス第27節 日本人 総評

「ゴルコム」及びドイツ誌「キッカー」とドイツ紙「ビルト」による
ブンデスリーガー所属日本人選手の採点を掲載します。


香川真司(ドルトムント)
ゴルコム 9.0(チーム平均6.5)=ワールドクラス。後半はまさに『カガワ・フェスティバル』。もちろんMoM。
キッカー 1(チーム平均2.1)=3度目のMVP。8度目のベストイレブン。MoM。マルコ・ファン・カガワ。
ビルト 1(チーム平均2.9)=7度目のベストイレブン。アルケミストか忍者。

乾貴士(2部ボーフム)
キッカー 3(チーム平均3.8)=及第点,このチームではよくやっているほうか

内田篤人(シャルケ)
ゴルコム 6.5(チーム平均6.7)=及第点,上位チームにしっかり機能している
キッカー 3(チーム平均2.6)=及第点,上位チームにしっかり機能している
ビルト 2(チーム平均2.5)=よく出来ました

酒井高徳(シュトゥットガルト)
ゴルコム 5.5(チーム平均5.2)=まずまず
キッカー 4(チーム平均3.6)=まずまず
ビルト 4(チーム平均3.6)=まずまず

長谷部誠(ヴォルフスブルク)
ゴルコム 5.0(チーム平均4.8)=まずまず
キッカー 3(チーム平均3.1)=及第点
ビルト 4(チーム内平均3)=もっと頑張ろう

細貝萌(アウクスブルク)
ゴルコム 5.0(チーム平均5.2)=まずまず
キッカー 3(チーム平均3.9)=及第点,このチームではよくやっているほうか
ビルト 4(チーム内平均4)=まずまず

ク・ジャチョル(アウクスブルク)おまけ
ゴルコム 4.5(チーム平均5.2)=もっと頑張ろう
キッカー 3(チーム平均3.9)=及第点,このチームではよくやっているほうか
ビルト 4(チーム内平均4)=まずまず

宮市亮(プレミア・ボルトン)おまけ
ゴルコム 7.5(チーム平均6.4)=ボルトンのスピードスター

長友佑都(セリエA・インテル)おまけ
ゴルコム 5.0(チーム平均5.9)=ちゃんと朝飯食ってきたか?


※ゴルコムは最高点10,最低点1,通常は,6.0(及第点)を基準に,8.0(大活躍)~4.0(最悪)の間で採点
キッカーは最高点1,最低点6で,1~6の11段階評価
ビルトは最高点1,最低点6で,1~6の6段階評価

ブンデス第27節 その他日本人 キッカー

ドイツ誌「キッカー」による
ブンデスリーガー所属日本人選手の採点を掲載します。

内田篤人(シャルケ)
キッカー 3(チーム平均2.6)=及第点,上位チームに機能している
酒井高徳(シュトゥットガルト)
キッカー4(チーム平均3.6)=まずまず
長谷部誠(ヴォルフスブルク)
キッカー3(チーム平均3.1)=及第点
細貝萌(アウクスブルク)
キッカー3(チーム平均3.9)=及第点,このチームではよくやっているほう
ク・ジャチョル(アウクスブルク)おまけ
キッカー3(チーム平均3.9)=及第点,このチームではよくやっているほう

※キッカーは最高点1,最低点6で,1~6の11段階評価

ブンデス第27節 酒井高徳 ビルト

【ブンデスリーガー 2011-2012】 第27節 3/25(日)
【Match】シュツットガルトvsニュルンベルク
【Home】シュツットガルト【Away】ニュルンベルク
【Result】(前半)0-0,(後半)1-0=1-0
【Win】シュツットガルト

【Goal】
シュツットガルト
①後半33分ハイナル→カカウ
ニュルンベルク
NoGoal


【ビルト選手採点】シュツットガルト
【SYSTEM】4-2-3-1
【FOMATION】
          カカウ
シーバー     ハイナル     ハルニク
   クズマノヴィッチ  クヴィスト
ボカ ニーダーマイアー ロドリゲス  酒井
         ウルライヒ
FW
【CF】カカウ 2
MF
【OH トップ下】ハイナル 3
【SH左】シーバー 4【SH右】ハルニク 4
【DH左】クズマノヴィッチ 4【DH右】クヴィスト 4
DF
【SB左】ボカ 4【SB右】酒井 4=まずまず
【CB左】ニーダーマイアー 3【CB右】ロドリゲス 4
GK
【GK】ウルライヒ 3

【SubIN】
①後半16分クヴィスト→MFゲントナー N/A
②後半42分ハイナル→MFママドゥバ N/A
③後半45分カカウ→MFゲプハルト N/A
notes:ポジションはドイツ誌「キッカー」を下に作成

【Team Average】3.6点
notes:最高点1,最低点6で,1~6の6段階評価で採点


【Memo】
シュツットガルト(8位)は、ホームで、ニュルンベルク(10位)と対戦。
DF酒井高徳はけが人が出た影響で本職の左ではなく、右サイドバックでプレーし完封勝利に貢献した。
評価の上がっている酒井は、出場機会を得た2月から7試合連続のフル出場。
チームもリーグ戦5試合無敗(4勝1分)と好調を維持している。
シュツットガルトは、勝ち点39で、7位/18チーム。
5,6位のEL圏内チームが勝ち点40で並んでおり、接近している。
また、CL圏内最下位の4位は勝ち点51だが、EL圏内且つ5位でリーグを終えるのが、
現実的な目標ラインだろうか。

ブンデス第27節 酒井高徳 ゴルコム

【ブンデスリーガー 2011-2012】 第27節 3/25(日)
【Match】シュツットガルトvsニュルンベルク
【Home】シュツットガルト【Away】ニュルンベルク
【Result】(前半)0-0,(後半)1-0=1-0
【Win】シュツットガルト

【Goal】
シュツットガルト
①後半33分ハイナル→カカウ
ニュルンベルク
NoGoal


【ゴルコム選手採点】シュツットガルト
【SYSTEM】4-2-3-1
【FOMATION】
          カカウ
シーバー     ハイナル     ハルニク
   クズマノヴィッチ  クヴィスト
ボカ ニーダーマイアー ロドリゲス  酒井
         ウルライヒ
FW
【CF】カカウ 6.5
MF
【OH トップ下】ハイナル 6.0
【SH左】シーバー 6.0【SH右】ハルニク 5.0
【DH左】クズマノヴィッチ 5.5【DH右】クヴィスト 5.0
DF
【SB左】ボカ 3.0【SB右】酒井 5.5=まずまず
【CB左】ニーダーマイアー 5.0【CB右】ロドリゲス 4.0
GK
【GK】ウルライヒ 5.5

【SubIN】
①後半16分クヴィスト→MFゲントナー N/A
②後半42分ハイナル→MFママドゥバ N/A
③後半45分カカウ→MFゲプハルト N/A
notes:ポジションはドイツ誌「キッカー」を下に作成

【Team Average】5.2点
【MoM】カカウ
【Fans'MoM】カカウ
【Worst】ボカ
【Fans'Worst】enemy
notes:最高点10,最低点1,通常は,6.0(及第点)を基準に,8.0(大活躍)~4.0(最悪)の間で採点


【Memo】
シュツットガルト(8位)は、ホームで、ニュルンベルク(10位)と対戦。
DF酒井高徳はけが人が出た影響で本職の左ではなく、右サイドバックでプレーし完封勝利に貢献した。
評価の上がっている酒井は、出場機会を得た2月から7試合連続のフル出場。
チームもリーグ戦5試合無敗(4勝1分)と好調を維持している。
シュツットガルトは、勝ち点39で、7位/18チーム。
5,6位のEL圏内チームが勝ち点40で並んでおり、接近している。
また、CL圏内最下位の4位は勝ち点51だが、EL圏内且つ5位でリーグを終えるのが、
現実的な目標ラインだろうか。

ブンデス第27節 乾貴士 キッカー

【ブンデスリーガー2部 2011-2012】 第27節 3/23(金)
【Match】ボーフムvsインゴルシュタット
【Home】ボーフム【Away】インゴルシュタット
【Result】(前半)0-0,(後半)0-1=0-1
【Win】インゴルシュタット

【Goal】
ボーフム
NoGoal
インゴルシュタット
①89分カイウビ


【キッカー選手採点】ボーフム
【SYSTEM】4-3-1-2
【FOMATION】
             ゲラシュヴィリ
          乾
           フェデリコ
     ダブロウスキ    フライアー
           クレイマー
トスキアック イスタパーチェ マルトリッツ  コップリン
           ルーゼ
FW
【CF】ゲラシュヴィリ 5
【ST】乾 3=個人としては及第点。
MF
【OH トップ下】フェデリコ 4
【SH左】ダブロウスキ 4【SH左】フライアー 3
【DH アンカー】クレイマー 4
DF
【SB左】トスキ 4【SB右】コップリン 5
【CB左】アックイスタパーチェ 4【CB右】マルトリッツ 3
GK
【GK】ルーゼ 2.5

【SubIN】
①後半24分トスキ→DFエイヨールフソン N/A
②後半26分ゲラシュヴィリ→FWギンチェク N/A
③後半38分ダブロウスキ→MFベルガー N/A
notes:ポジションはドイツ誌「キッカー」を下に作成

【Team Average】3.8点
notes:最高点1,最低点6で,1~6の11段階評価で採点


【Memo】
ボーフム(10位)は、ホームで、インゴルシュタット(13位)と対戦。
MF乾貴士は、6試合連続のフル出場。
トップ下で先発出場した乾は、攻撃の要として活躍し、シュートも打ったが、
相手GKの好守に阻まれ、得点を奪うことは出来なかった。
チームは0-1で敗れ、直近の5試合は1分4敗と勝利から遠ざかっており厳しい状況に置かれている。

ボーフムは、勝ち点31で、10位/18チームと、
リーグ順位に変動はないが次節の結果以降では10位以下に転落の可能性もある。
乾は、リーグスコア記録、7ゴール4アシスト。(リーグ内25位,チーム内トップ)

ブンデス第27節 香川真司 キッカー

【ブンデスリーガー 2011-2012】 第27節 3/25(日)
【Match】ケルンvsドルトムント
【Home】ケルン【Away】ドルトムント
【Result】(前半)1-1,(後半)0-5=1-6
【Win】ドルトムント

【Goal】
ケルン
①前半13分ラニク→ノヴァコヴィッチ
ドルトムント
①前半26分シュメルツァー→ピズチェク/
②後半2分ピズチェク→香川真司/③後半7分ブラスチコフスキ→レワンドフスキ
④後半33分香川真司→ギュンドガン/⑤後半35分ピズチェク→香川真司/
⑥後半39分ギュンドガン→ペリシッチ


【キッカー選手採点】ドルトムント
【SYSTEM】4-2-3-1
【FOMATION】
        レワンドフスキ
グロスクロイツ   香川   ブラスチコフスキ
    ギュンドガン  ベンダー
シュメルツァー フメルス スボティッチ ピズチェク
       ヴァイデンフェラー
FW
【CF】レワンドフスキ 3
MF
【OH トップ下(≒ST)】香川真司 1=3度目のMVP。8度目のベストイレブン。MoM。マルコ・ファン・カガワ。
【SH左】グロスクロイツ 3.5【SH右】ブラスチコフスキ 3.5
【DH左】ギュンドガン 1.5【DH右】ベンダー 4
DF
【SB左】シュメルツァー 3【SB右】ピズチェク 1
【CB左】フメルス 3【CB右】スボティッチ 4
GK
【GK】ヴァイデンフェラー 4

【SubIN】
①後半16分ベンダー→MFケール 6.0
②後半28分グロイスクロイツ→MFペリシッチ 7.0
③後半36分香川真司→MFライトナー N/A
notes:ポジションはドイツ誌「キッカー」を下に作成

【Team Average】2.9点
【MoM】香川真司
notes:最高点1,最低点6で,1~6の11段階評価で採点


【Memo】
ドルトムント(1位)は、アウェーで、ケルン(13位)と対戦。
MF香川真司がこの日もやってくれた!
トップ下で先発出場した香川は、同点で迎えた後半2分、FKからエリア内へ送られたボールを
味方DFピズチェクがヘッドで折り返すとそのボールに素早く反応し、右足から逆転弾となる
華麗なボレーシュートをゴールのインサイドぎりぎりに決める。
また、その3分後には、ブラスチコフスキにボールを要求するとダイレクトでヒールパス。
これでエリア内でのワンツーを完成させると、ブラスチコフスキは飛び出してきたGKの鼻先で
ボールを折り返す。ファーサイドでフリーのレワンドフスキが無人のゴールへ悠々決める。
香川は止まらず、後半33分には、グラウンダーのクロス。ギュンドガンとのワンツーパスで
チーム4点目をアシストする。極めつけは、その1分後。ボールを出してエリア内へ駆け込むと、
自身の下へ戻ってきたクロスをゴール目前で難なく決めて、5点目を奪う。
直後に香川はお役御免となり、ライトナーと交代で退くも、守備の崩壊したケルンに
ドルトムントはさらに1得点を追加。結局、今シーズン初となる6得点で快勝を収める。
ドルトムントは無敗記録を21に伸ばし、首位を堅守。
ドルトムントは、勝ち点62で、1位/18チームとリーグ首位。
2位バイエルンの57とは5差、3位シャルケの53とは9差となっている。
次節は、ホームで、5戦負け無し(4勝1分)の7位シュツットガルトと対戦する。

なお、2得点1アシストの活躍で勝利に貢献した香川は、
今季リーグ通算得点を11に伸ばし、二桁得点を達成。
日本人が欧州主要リーグで二桁得点を挙げたのは、
1998~1999シーズンに10得点を記録した中田英寿(セリエA・ペルージャ)、
2006~2007シーズンに日本人最多得点となる11得点を記録した高原直泰(ブンデス・フランクフルト)、
以来の3人目となる。24試合に出場し、11ゴール、9アシスト。(11+9=20,リーグ第9位)
特に、今年に入ってからは、リーグ戦出場9試合で7ゴールと絶好調。

ブンデス第27節 香川真司 ビルト

【ブンデスリーガー 2011-2012】 第27節 3/25(日)
【Match】ケルンvsドルトムント
【Home】ケルン【Away】ドルトムント
【Result】(前半)1-1,(後半)0-5=1-6
【Win】ドルトムント

【Goal】
ケルン
①前半13分ラニク→ノヴァコヴィッチ
ドルトムント
①前半26分シュメルツァー→ピズチェク/
②後半2分ピズチェク→香川真司/③後半7分ブラスチコフスキ→レワンドフスキ
④後半33分香川真司→ギュンドガン/⑤後半35分ピズチェク→香川真司/
⑥後半39分ギュンドガン→ペリシッチ


【ビルト選手採点】ドルトムント
【SYSTEM】4-2-3-1
【FOMATION】
        レワンドフスキ
グロスクロイツ   香川   ブラスチコフスキ
    ギュンドガン  ベンダー
シュメルツァー フメルス スボティッチ ピズチェク
       ヴァイデンフェラー
FW
【CF】レワンドフスキ 2
MF
【OH トップ下(≒ST)】香川真司 1=7度目のベストイレブン。アルケミストか忍者。
【SH左】グロスクロイツ 3【SH右】ブラスチコフスキ 2
【DH左】ギュンドガン 1【DH右】ベンダー 3
DF
【SB左】シュメルツァー 2【SB右】ピズチェク 1
【CB左】フメルス 2【CB右】スボティッチ 3
GK
【GK】ヴァイデンフェラー 3

【SubIN】
①後半16分ベンダー→MFケール N/A
②後半28分グロイスクロイツ→MFペリシッチ N/A
③後半36分香川真司→MFライトナー N/A
notes:ポジションはドイツ誌「キッカー」を下に作成

【Team Average】2.1点
notes:最高点1,最低点6で,1~6の6段階評価で採点


【Memo】
ドルトムント(1位)は、アウェーで、ケルン(13位)と対戦。
MF香川真司がこの日もやってくれた!
トップ下で先発出場した香川は、同点で迎えた後半2分、FKからエリア内へ送られたボールを
味方DFピズチェクがヘッドで折り返すとそのボールに素早く反応し、右足から逆転弾となる
華麗なボレーシュートをゴールのインサイドぎりぎりに決める。
また、その3分後には、ブラスチコフスキにボールを要求するとダイレクトでヒールパス。
これでエリア内でのワンツーを完成させると、ブラスチコフスキは飛び出してきたGKの鼻先で
ボールを折り返す。ファーサイドでフリーのレワンドフスキが無人のゴールへ悠々決める。
香川は止まらず、後半33分には、グラウンダーのクロス。ギュンドガンとのワンツーパスで
チーム4点目をアシストする。極めつけは、その1分後。ボールを出してエリア内へ駆け込むと、
自身の下へ戻ってきたクロスをゴール目前で難なく決めて、5点目を奪う。
直後に香川はお役御免となり、ライトナーと交代で退くも、守備の崩壊したケルンに
ドルトムントはさらに1得点を追加。結局、今シーズン初となる6得点で快勝を収める。
ドルトムントは無敗記録を21に伸ばし、首位を堅守。
ドルトムントは、勝ち点62で、1位/18チームとリーグ首位。
2位バイエルンの57とは5差、3位シャルケの53とは9差となっている。
次節は、ホームで、5戦負け無し(4勝1分)の7位シュツットガルトと対戦する。

なお、2得点1アシストの活躍で勝利に貢献した香川は、
今季リーグ通算得点を11に伸ばし、二桁得点を達成。
日本人が欧州主要リーグで二桁得点を挙げたのは、
1998~1999シーズンに10得点を記録した中田英寿(セリエA・ペルージャ)、
2006~2007シーズンに日本人最多得点となる11得点を記録した高原直泰(ブンデス・フランクフルト)、
以来の3人目となる。24試合に出場し、11ゴール、9アシスト。(11+9=20,リーグ第9位)
特に、今年に入ってからは、リーグ戦出場9試合で7ゴールと絶好調。

ブンデス第27節 香川真司 ゴルコム

【ブンデスリーガー 2011-2012】 第27節 3/25(日)
【Match】ケルンvsドルトムント
【Home】ケルン【Away】ドルトムント
【Result】(前半)1-1,(後半)0-5=1-6
【Win】ドルトムント

【Goal】
ケルン
①前半13分ラニク→ノヴァコヴィッチ
ドルトムント
①前半26分シュメルツァー→ピズチェク/
②後半2分ピズチェク→香川真司/③後半7分ブラスチコフスキ→レワンドフスキ
④後半33分香川真司→ギュンドガン/⑤後半35分ピズチェク→香川真司/
⑥後半39分ギュンドガン→ペリシッチ


【ゴルコム選手採点】ドルトムント
【SYSTEM】4-2-3-1
【FOMATION】
        レワンドフスキ
グロスクロイツ   香川   ブラスチコフスキ
    ギュンドガン  ベンダー
シュメルツァー フメルス スボティッチ ピズチェク
       ヴァイデンフェラー
FW
【CF】レワンドフスキ 7.0
MF
【OH トップ下(≒ST)】香川真司 9.0=ワールドクラス。後半はまさに『カガワ・フェスティバル』。
【SH左】グロスクロイツ 5.5【SH右】ブラスチコフスキ 6.0
【DH左】ギュンドガン 6.5【DH右】ベンダー 7.5
DF
【SB左】シュメルツァー 6.0【SB右】ピズチェク 8.5
【CB左】フメルス 5.0【CB右】スボティッチ 5.5
GK
【GK】ヴァイデンフェラー 4.5

【SubIN】
①後半16分ベンダー→MFケール 6.0
②後半28分グロイスクロイツ→MFペリシッチ 7.0
③後半36分香川真司→MFライトナー N/A
notes:ポジションはドイツ誌「キッカー」を下に作成

【Team Average】6.5点
【MoM】香川真司
【Fans'MoM】香川真司
【Worst】enemy
【Fans'Worst】enemy
notes:最高点10,最低点1,通常は,6.0(及第点)を基準に,8.0(大活躍)~4.0(最悪)の間で採点


【Memo】
ドルトムント(1位)は、アウェーで、ケルン(13位)と対戦。
MF香川真司がこの日もやってくれた!
トップ下で先発出場した香川は、同点で迎えた後半2分、FKからエリア内へ送られたボールを
味方DFピズチェクがヘッドで折り返すとそのボールに素早く反応し、右足から逆転弾となる
華麗なボレーシュートをゴールのインサイドぎりぎりに決める。
また、その3分後には、ブラスチコフスキにボールを要求するとダイレクトでヒールパス。
これでエリア内でのワンツーを完成させると、ブラスチコフスキは飛び出してきたGKの鼻先で
ボールを折り返す。ファーサイドでフリーのレワンドフスキが無人のゴールへ悠々決める。
香川は止まらず、後半33分には、グラウンダーのクロス。ギュンドガンとのワンツーパスで
チーム4点目をアシストする。極めつけは、その1分後。ボールを出してエリア内へ駆け込むと、
自身の下へ戻ってきたクロスをゴール目前で難なく決めて、5点目を奪う。
直後に香川はお役御免となり、ライトナーと交代で退くも、守備の崩壊したケルンに
ドルトムントはさらに1得点を追加。結局、今シーズン初となる6得点で快勝を収める。
ドルトムントは無敗記録を21に伸ばし、首位を堅守。
ドルトムントは、勝ち点62で、1位/18チームとリーグ首位。
2位バイエルンの57とは5差、3位シャルケの53とは9差となっている。
次節は、ホームで、5戦負け無し(4勝1分)の7位シュツットガルトと対戦する。

なお、2得点1アシストの活躍で勝利に貢献した香川は、
今季リーグ通算得点を11に伸ばし、二桁得点を達成。
日本人が欧州主要リーグで二桁得点を挙げたのは、
1998~1999シーズンに10得点を記録した中田英寿(セリエA・ペルージャ)、
2006~2007シーズンに日本人最多得点となる11得点を記録した高原直泰(ブンデス・フランクフルト)、
以来の3人目となる。24試合に出場し、11ゴール、9アシスト。(11+9=20,リーグ第9位)
特に、今年に入ってからは、リーグ戦出場9試合で7ゴールと絶好調。

2012年3月26日月曜日

その他日本人

【ブンデスリーガー(ドイツ)】

宇佐美貴史(MF)team:バイエルン
ベンチ外。
2位バイエルンは、ホームで、7位ハノーファーと対戦。
連戦での疲れでパフォーマンスを落としながらも、2-1で逃げ切った。
バイエルンは、勝ち点57で、2位/18チーム。

大津祐樹(MF)team:メンヘングラードバッハ
ベンチ外。
3位メンヘングラードバッハは、ホームで、12位のホッフェンハイムと対戦。
連戦の疲れからか、1-2で競り負け、順位も4位と一つ落とした。
メンヘングラードバッハは、勝ち点51で、4位/18チーム。


【ブンデスリーガー2部=ツヴァイテリーガー(ドイツ)】

乾貴士(MF)team:ボーフム
6試合連続のフル出場。ポジションはトップ下。
10位ボーフムは、ホームで、13位インゴルシュタットと対戦。
0-1で敗れ、ここ5試合は1分4敗と勝利から遠ざかっている。
乾は、攻撃の要として活躍し、シュートも打ったが、
相手GKの好守に阻まれ、得点を奪うことは出来なかった。
ボーフムは、勝ち点31で、10位/18チーム。
乾は、リーグスコア記録、7ゴール4アシスト。(リーグ内25位,チーム内トップ)


【セリエA(イタリア)】

森本貴幸(FW)team:ノヴァラ
ベンチ入り。後半15分にFWマスカラと交代で出場。
19位ノヴァラは、ホームで、18位レッチェと対戦。
0-0のスコアレスドローで試合を終え、レッチェと勝ち点3差を詰めることは出来なかった。
森本は2試合ぶりの出場であり、後半ロスタイムには、CKからゴール前にこぼれたボールを、
左足でシュート、クロスバーを直撃という決定的なチャンスを演出したが、得点はなかった。
ノヴァラは勝ち点24で、19位/20チームで降格圏内。
降格圏外最下位の16位パルマとは勝ち点差8もある。

【エールディビジ(オランダ)】

吉田麻也(DF:CB)team:フェーフェーフェー
前々節での退場処分により、2試合の出場停止。
16位フェーフェーフェーは、アウェーで、6位へーレンフェーンと対戦。1-4で惨敗。
フェーフェーフェーは、勝ち点25で、16位/18チームと降格プレーオフ圏内。

カレン・ロバート(FW)team:フェーフェーフェー
ベンチ入り。後半84分にMFマグワイアに代わり出場。
1-2とチームが1点を追う状況で投入されるも、その直後に立て続けに失点。
得点に生むことも出来なかった。

安田理大(DF)team:フィテッセ
6試合連続の先発出場。後半14分にFWハーフナーと交代。右サイドバック。
7位フィテッセは、アウェーで、9位ローダと対戦。
連勝3とここまで好調であったが、この日は1-3で敗戦。
フィテッセは、勝ち点41で、7位/18チーム。

ハーフナー・マイク(FW)team:フィテッセ
ベンチ入り。後半14分にDF安田に代わり出場。
1-3とチームが2点を追う状況で投入も、得点をもたらす働きは出来なかった。

高木善朗(MF):team:ユトレヒト
ベンチ入り。前半45分FWゲルントに代わり出場も後半26分DFマルキートと交代。
13位ユトレヒトは、アウェーで、12位ヘラクレスと対戦。3-1で敗戦。
高木の連続交代は味方DFに退場者が出たことも影響した。
ユトレヒトは、勝ち点30で、13位/18チーム。
降格プレーオフ圏内となる16位フェーフェーフェーとの勝ち点差は以前5.

【リーグ・アン(フランス)】

松井大輔(MF)team:ディジョン
ベンチ外。
15位ディジョンは、ホームで、17位カーンと対戦。2-0で勝利。
ディジョンは、勝ち点33で、13位/20チーム。
降格圏内のチームと勝ち点差を5に広げた。


【ジュピラーリーグ(ベルギー)】

川島永嗣(GK)team:リールセ
最終戦。川島は、リーグ戦全30試合フル出場を果たした。
12位リールセは、アウェーで、2位ブルージュと対戦。1-0で敗戦。
川島は、前半終了間際にチーム内で退場者が出る厳しい状況で、
上位チーム相手に、最小失点で抑えた。
リールセは、最終順位が、勝ち点31で、12位/16チーム。
EL出場権をかけたプレーオフ2の出場資格を確保した。


【リーガエスパニョーラ(スペイン)】

指宿洋史(MF)team:セビージャ
ベンチ外。
14位セビージャは、アウェーで、19位ラシンと対戦し、0-2の勝利。
セビージャは勝ち点36で11位/20チーム。

2012年3月25日日曜日

ブンデス第27節 内田篤人 ビルト

【ブンデスリーガー 2011-2012】 第27節 3/24(土)
【Match】シャルケvsレヴァークーゼン
【Home】シャルケ【Away】レヴァークーゼン
【Result】(前半)1-0,(後半)1-0=2-0
【Win】シャルケ

【Goal】
シャルケ 
①前半18分フクス→フンテラール/
②後半41分ファルファン→フンテラール
レヴァークーゼン
NoGoal


【ビルト選手採点】シャルケ
【SYSTEM】4-2-3-1
【FOMATION】
        フンテラール
ドラクスラー   ラウル   ファルファン
     ホルトビー ジョーンズ
フクス  マティプ  パパドプロス 内田
       ヒルデブラント
FW
【CF】フンテラール 1
MF
【OH トップ下】ラウル 3
【SH左】ドラクスラー 3【SH右】ファルファン 2
【DH左】ホルトビー 3【DH右】ジョーンズ 2
DF
【SB左】フクス 3【SB右】内田 2=よく出来ました
【CB左】マティプ 3【CB右】パパドプロス 2
GK
【GK】ヒルデブラント 3

【SubIN】
①後半31分ドラクスラー→FWオバジ N/A
②後半40分ホルトビー→MFヘーガー N/A
③後半42分ファルファン→FWプッキ N/A
notes:ポジションはドイツ誌「キッカー」を下に作成

【Team Average】2(.5)点
notes:最高点1,最低点6で,1~6の6段階評価で採点


【Memo】
シャルケ(4位)は、ホームで、レヴァークーゼン(5位)と対戦。
DF内田篤人は、右サイドバックで5試合連続のフル出場。
内田は、終始安定したパフォーマンスを披露し、
ゴール前では、体を張ってピンチを防ぐなど、チームの4連勝に貢献。
前節までリーグ4位の所属チームであるシャルケは、勝ち点を53に上げ、
3位のメンヘングラードバッハが敗れたことにより、
順位を、3位/18チームへと浮上させた。

ブンデス第27節 内田篤人 ゴルコム

【ブンデスリーガー 2011-2012】 第27節 3/24(土)
【Match】シャルケvsレヴァークーゼン
【Home】シャルケ【Away】レヴァークーゼン
【Result】(前半)1-0,(後半)1-0=2-0
【Win】シャルケ

【Goal】
シャルケ 
①前半18分フクス→フンテラール/
②後半41分ファルファン→フンテラール
レヴァークーゼン
NoGoal


【ゴルコム選手採点】シャルケ
【SYSTEM】4-2-3-1
【FOMATION】
        フンテラール
ドラクスラー   ラウル   ファルファン
     ホルトビー ジョーンズ
フクス  マティプ  パパドプロス 内田
       ヒルデブラント
FW
【CF】フンテラール 8.0
MF
【OH トップ下】ラウル 6.0
【SH左】ドラクスラー 7.0【SH右】ファルファン 8.0
【DH左】ホルトビー 7.0【DH右】ジョーンズ 6.5
DF
【SB左】フクス 6.5【SB右】内田 6.5=及第点
【CB左】マティプ 6.5【CB右】パパドプロス 6.0
GK
【GK】ヒルデブラント 6.5

【SubIN】
①後半31分ドラクスラー→FWオバジ N/A
②後半40分ホルトビー→MFヘーガー N/A
③後半42分ファルファン→FWプッキ N/A
notes:ポジションはドイツ誌「キッカー」を下に作成

【Team Average】6.7点
【MoM】ファルファン
【Fans'MoM】フンテラール
【Worst】enemy
【Fans'Worst】enemy
notes:最高点10,最低点1,通常は,6.0(及第点)を基準に,8.0(大活躍)~4.0(最悪)の間で採点


【Memo】
シャルケ(4位)は、ホームで、レヴァークーゼン(5位)と対戦。
DF内田篤人は、右サイドバックで5試合連続のフル出場。
内田は、終始安定したパフォーマンスを披露し、
ゴール前では、体を張ってピンチを防ぐなど、チームの4連勝に貢献。
前節までリーグ4位の所属チームであるシャルケは、勝ち点を53に上げ、
3位のメンヘングラードバッハが敗れたことにより、
順位を、3位/18チームへと浮上させた。

ブンデス第27節 細貝萌 ビルト

【ブンデスリーガー 2011-2012】 第27節 3/24(土)
【Match】ブレーメンvsアウクスブルク
【Home】ブレーメン【Away】アウクスブルク
【Result】(前半)0-0,(後半)1-1=1-1
【Win】Draw
【Goal】
ブレーメン
①後半16分シュミッツ→フルクラッグ
アウクスブルク
①後半47分クジャチョル→フェルハーフ


【ビルト選手採点】アウクスブルク
【SYSTEM】4-2-3-1
【FOMATION】
          ハイン
ベリングハウゼン クジャチョル ヌジェング
       バイアー  細貝
ダヴィッツ ラングカンプ サンコ フェルハーフ
         イエンツシェ
FW
【CF】ハイン 5
MF
【OH トップ下】クジャチョル 4
【SH左】ベリングハウゼン 4【SH右】ヌジェング 5
【DH左】バイアー3【DH右】細貝 4=まずまず
DF
【SB左】ダヴィッツ 4【SB右】フェルハーフ 3
【CB左】ラングカンプ 4【CB右】サンコ 5
GK
【GK】イエンツシェ 3

【SubIN】
①後半22分ハイン→FWメルダース N/A
②後半29分ヌジェング→MFヴェルナー N/A
③後半35分細貝→MFカルセンブラッカー N/A
notes:ポジションはドイツ誌「キッカー」を下に作成

【Team Average】4点
notes:最高点1,最低点6で,1~6の6段階評価で採点


【Memo】
アウクスブルク(15位)は、アウェーで、ブレーメン(6位)と対戦。
MF細貝萌は、ダブルボランチの一角として25試合連続の先発出場を
果たしたが、後半35分に交代したため、連続フル出場は18でストップ。
所属チームのアウクスブルクは、後半ロスタイム2分に、
DFポール・フェルハーフが劇的な同点弾を決め、試合終了。
1-1のドローで試合を終え、上位チームから勝ち点1を手に入れた。
また、順位は勝ち点27で、15位/18チームと降格圏から脱出。
但し、降格圏内最上位のハンブルガーとは勝ち点では
並んでおり、以前気は抜けない状況である。

ブンデス第27節 細貝萌 ゴルコム

【ブンデスリーガー 2011-2012】 第27節 3/24(土)
【Match】ブレーメンvsアウクスブルク
【Home】ブレーメン【Away】アウクスブルク
【Result】(前半)0-0,(後半)1-1=1-1
【Win】Draw

【Goal】
ブレーメン
①後半16分シュミッツ→フルクラッグ
アウクスブルク
①後半47分クジャチョル→フェルハーフ


【ゴルコム選手採点】アウクスブルク
【SYSTEM】4-2-3-1
【FOMATION】
          ハイン
ベリングハウゼン クジャチョル ヌジェング
       バイアー  細貝
ダヴィッツ ラングカンプ サンコ フェルハーフ
         イエンツシェ
FW
【CF】ハイン 6.0
MF
【OH トップ下】クジャチョル 4.5
【SH左】ベリングハウゼン 5.0【SH右】ヌジェング 3.5
【DH左】バイアー6.0【DH右】細貝 5.0=まずまず
DF
【SB左】ダヴィッツ 6.5【SB右】フェルハーフ 6.5
【CB左】ラングカンプ 5.0【CB右】サンコ 4.5
GK
【GK】イエンツシェ 6.0

【SubIN】
①後半22分ハイン→FWメルダース N/A
②後半29分ヌジェング→MFヴェルナー N/A
③後半35分細貝→MFカルセンブラッカー N/A
notes:ポジションはドイツ誌「キッカー」を下に作成

【Team Average】5.2点
【MoM】enemy
【Fans'MoM】クジャチョル
【Worst】ヌジェング
【Fans'Worst】enemy
notes:最高点10,最低点1,通常は,6.0(及第点)を基準に,8.0(大活躍)~4.0(最悪)の間で採点


【Memo】
アウクスブルク(15位)は、アウェーで、ブレーメン(6位)と対戦。
MF細貝萌は、ダブルボランチの一角として25試合連続の先発出場を
果たしたが、後半35分に交代したため、連続フル出場は18でストップ。
所属チームのアウクスブルクは、後半ロスタイム2分に、
DFポール・フェルハーフが劇的な同点弾を決め、試合終了。
1-1のドローで試合を終え、上位チームから勝ち点1を手に入れた。
また、順位は勝ち点27で、15位/18チームと降格圏から脱出。
但し、降格圏内最上位のハンブルガーとは勝ち点では
並んでおり、以前気は抜けない状況である。

2012年3月24日土曜日

ブンデス第27節 長谷部誠 ビルト

【ブンデスリーガー 2011-2012】 第27節 3/23(金)
【Match】ヴォルフスブルクvsハンブルガー
【Home】ヴォルフスブルク【Away】ハンブルガー
【Result】(前半)0-0,(後半)2-1=2-1
【Win】ヴォルフスブルク
【Goal】
ヴォルフスブルク 
①後半1分デヤガ→マンジュキッチ/②後半30分シェファー
ハンブルガー
①後半2分ベリ→ヴェステルマン


【ビルト選手採点】ヴォルフスブルク
【SYSTEM】4-4-2
【FORMATION】
   マンジュキッチ ヘルメス
デヤガ          シェファー
     ポラク   ジョズエ
ロドリゲス フェリペ ルス 長谷部
        ベナーリョ
FW
【FW左】マンジュキッチ 2【FW右】ヘルメス 3
MF
【OH左】デヤガ 3【OH右】シェファー 2
【DH左】ポラク 3【DH右】ジョズエ 4
DF
【SB左】ロドリゲス 5【SB右】長谷部 4=もっと頑張ろう
【CB左】フェリペ 4【CB右】ルス 3
GK
【GK】ベナーリョ 3

【SubIN】
①後半20分ジョズエ→MFイラチェク N/A
②後半38分ポラク→DFマドルンク N/A
③後半47分ヘルメス→FWヴィエリーニャ N/A
notes:ポジションはドイツ誌「キッカー」を下に作成

【Team Average】3点
notes:最高点1,最低点6で,1~6の6段階評価で採点


【Memo】
ヴォルフスブルク(9位)は、ホームで、ハンブルガー(14位)と対戦。
MF長谷部誠は、右サイドバックで3試合連続のフル出場。
所属チームのヴォルフスブルクは、今季初の3連勝と好調。
勝ち点を37に上げ、暫定8位/18チームへと浮上した。

ブンデス第27節 長谷部誠 ゴルコム

【ブンデスリーガー 2011-2012】 第27節 3/23(金)
【Match】ヴォルフスブルクvsハンブルガー
【Home】ヴォルフスブルク【Away】ハンブルガー
【Result】(前半)0-0,(後半)2-1=2-1
【Win】ヴォルフスブルク

【Goal】
ヴォルフスブルク 
①後半1分デヤガ→マンジュキッチ/後半30分シェファー
ハンブルガー
①後半2分ベリ→ヴェステルマン


【ゴルコム選手採点】ヴォルフスブルク
【SYSTEM】4-4-2
【FORMATION】
   マンジュキッチ ヘルメス
デヤガ          シェファー
     ポラク   ジョズエ
ロドリゲス フェリペ ルス 長谷部
        ベナーリョ
FW
【FW左】マンジュキッチ 5.5【FW右】ヘルメス 5.5
MF
【OH左】デヤガ 6.0【OH右】シェファー 5.5
【DH左】ポラク 4.0【DH右】ジョズエ 4.5
DF
【SB左】ロドリゲス 4.5【SB右】長谷部 5.0=まずまず
【CB左】フェリペ 5.0【CB右】ルス 5.0
GK
【GK】ベナーリョ 5.0

【SubIN】
①後半20分ジョズエ→MFイラチェク N/A
②後半38分ポラク→DFマドルンク N/A
③後半47分ヘルメス→FWヴィエリーニャ N/A
notes:ポジションはドイツ誌「キッカー」を下に作成

【Team Average】4.8点
【MoM】デヤガ
【Fans'MoM】デヤガ
【Worst】enemy
【Fans'Worst】enemy
notes:最高点10,最低点1,通常は,6.0(及第点)を基準に,8.0(大活躍)~4.0(最悪)の間で採点


【Memo】
ヴォルフスブルク(9位)は、ホームで、ハンブルガー(14位)と対戦。
MF長谷部誠は、右サイドバックで3試合連続のフル出場。
所属チームのヴォルフスブルクは、今季初の3連勝と好調。
勝ち点を37に上げ、暫定8位/18チームへと浮上した。

2012年3月20日火曜日

乾貴士

ブンデスリーガー2部 2011-2012 第26節 3/18(日)
デュイスブルクvsボーフム 2-1


ゴール
デュイスブルク
25分OG(ゲラシヴィリ)/78分エクスラガー
ボーフム
19分乾貴士


キッカー選手採点 ボーフム
GK ルーゼ3
DF コップリン5/アックイスタパーチェ3.5/マルトリッツ3/フライアー5
MF クレイマー3.5/ダブロウスキ3/アザウアフ3.5/フェデリコ3
FW 乾2.5/ゲラシヴィリ4.5
SubIN DFエイヨールフソンnoscoring←60分アザウアフ/
MFベルガーnoscoring←83分ダブロウスキ/FWギンチェクnoscoring←76分ゲラシヴィリ
※最高点1~最低点5の9段階評価で採点。

追記:乾はチーム最高点の「2.5」。

乾貴士が所属するブンデスリーガ2部10位のボーフムはアウェーで15位のデュイスブルクと対戦。乾は5試合連続のフル出場を果たし、又、前半19分に自身今季7点目となるゴールを挙げたが、
チームは1-2の逆転負けを喫し、4戦勝利無し(1分3敗)となった。
ボーフムは、勝ち点31の10位/18チーム。
なお、乾は現在リーグで、7ゴール4アシストを記録している。(チーム内トップ)

2012年3月19日月曜日

その他日本人

ドイツ誌「キッカー」とドイツ紙「ビルト」による
ブンデスリーガー所属日本人選手の採点を掲載します。

乾貴士(2部ボーフム)
キッカー2.5(チーム平均3.6)=チーム内最高
内田篤人(シャルケ)
キッカー3.5(チーム平均2.7)=チーム内最低
ビルト4(チーム平均2.5)=チーム内最低
酒井高徳(シュトゥットガルト)
キッカー3.5(チーム平均3.1)=まずまず
ビルト3(チーム平均2.9)=まずまず
長谷部誠(ヴォルフスブルク)
キッカー4(チーム平均2.8)=もっと頑張ろう
ビルト3(チーム内平均2.5)=まずまず
細貝萌(アウクスブルク)
キッカー3(チーム平均3.1)=及第点
ビルト3(チーム内平均3.3)=及第点
ク・ジャチョル(アウクスブルク)おまけ
キッカー2.5(チーム平均3.1)=よく出来ました
ビルト3(チーム内平均3.3)=及第点

※キッカーは最高点1,最低点5で,1~5の9段階評価
ビルトは最高点1,最低点6で,1~6の6段階評価

香川真司

お次は、ドイツ紙「キッカー」(kicker)の選手採点を掲載。

ブンデスリーガー 2011-2012 第26節 3/17(土)
ドルトムントvsブレーメン 1-0


ゴール
ドルトムント
8分ギュンドガン→香川真司
ブレーメン
nogoal


キッカー選手採点 ドルトムント
GK ヴァイデンフェラー3
DF スボティッチ2.5/フメルス2.5/ピズチェク3/シュメルツァー3
MF ケール3/ブラスチコスフキ3/グロスクロイツ4/ギュンドガン2/香川真司2.5
FW レヴァンドフスキ4.5
SubIN DFオヴォモイェラnoscoring←90分ブラスチコフスキ/
MFペリシッチnoscoring←74分グロスクロイツ/MFベンダーnoscoring←74分ギュンドガン
※最高点1~最低点5の9段階評価で採点。

追記:キッカーによると、この試合のマン・オブ・ザ・マッチはギュンドガン。
香川は、そのギュンドガンに次ぐ「2.5」の評価で、
チームトップの走行距離を記録したと伝えられている。
ギュンドガンがMOMに関しては、日本のファンも不満のない
妥当なものと思われる。(香川にゴールをプレゼント)


MF香川真司が自身のバースデーゴールとなる決勝点を挙げる活躍を見せ、
所属チームであるドルトムントを勝利に導く。
現在、香川は23試合に出場し、9ゴール、8アシストと
ブンデスリーガーのリーグ首位に立つドルトムントの攻撃陣を牽引する中心選手として君臨。
特に、今年に入ってからは、リーグ戦出場8試合で5ゴールと絶好調。
なお、首位ドルトムントは現在、勝ち点59。2位バイエルンの54とは5差、
3位メンヘングラードバッハの51とは8差となっている。

香川真司

前回の記事と内容は同じ。
選手採点はドイツ紙「ビルト」(bild)のもの。

ブンデスリーガー 2011-2012 第26節 3/17(土)
ドルトムントvsブレーメン 1-0


ゴール
ドルトムント
8分ギュンドガン→香川真司
ブレーメン
nogoal


ビルト選手採点 ドルトムント
GK ヴァイデンフェラー3
DF スボティッチ2/フメルス2/ピズチェク3/シュメルツァー4
MF ケール3/ブラスチコスフキ4/グロスクロイツ4/ギュンドガン2/香川真司2
FW レヴァンドフスキ4
SubIN DFオヴォモイェラnoscoring←90分ブラスチコフスキ/
MFペリシッチnoscoring←74分グロスクロイツ/MFベンダーnoscoring←74分ギュンドガン
※最高点1~最低点6の6段階評価で採点。

追記:ビルトによると、香川はチーム最高タイとなる「2」の評価。
また、ビルトは、18日付で、今節(16,17日)の計7試合のトップ3選手を選出。
香川をシュトゥットガルトのFWイビセビッチに次ぐ2位と評価した。


MF香川真司が自身のバースデーゴールとなる決勝点を挙げる活躍を見せ、
所属チームであるドルトムントを勝利に導く。
現在、香川は23試合に出場し、9ゴール、8アシストと
ブンデスリーガーのリーグ首位に立つドルトムントの攻撃陣を牽引する中心選手として君臨。
特に、今年に入ってからは、リーグ戦出場8試合で5ゴールと絶好調。
なお、首位ドルトムントは現在、勝ち点59。2位バイエルンの54とは5差、
3位メンヘングラードバッハの51とは8差となっている。

木村光佑

DF木村光佑が所属する、アメリカMLS(メジャーリーグサッカー)のコロラド・ラピッズ。
コロラド・ラピッズは、第2節、3月18日にフィラデルフィアとアウェーで対戦し、1-2で勝利を手にした。
木村は本職の右サイドバックで開幕から2試合連続フル出場。
コロラド・ラピッズは開幕から2連勝を挙げ、勝ち点6とし、
勝ち点のみでは首位タイ、得失点差を考慮され現在2位/9チーム(西カンファレンス)。

家長昭博

Kリーグ(韓国)の蔚山現代(ウルサン・ヒョンデ)→「うるさんひゅんだい」でもいいかも。
に移籍した家長昭博(いえながあきひろ)→「韓国では아키(あき)で登録」。あきさん。
は、Kリーグ第3節の蔚山現代(3位/18チーム)vs城南一和(9位)に先発出場した模様。
どうやら、前半のみのプレーだったようです。(確か、前節は先発&50分で交代。)
チームは、家長とともに今季から移籍となった、元ガンバ大阪の点取り屋イ・グノが
ハットトリックを決め、3-0(45分,52分.73分)で勝利し、連勝を3に伸ばしたそう。
蔚山現代は、勝ち点9で、勝ち点では首位タイ、得失点差を考慮されリーグ2位。
あきさん、是非とも、Kリーグで日本人旋風を巻き起こしてくれ。

その他日本人

ブンデスリーガー(ドイツ)

宇佐美貴史(MF)→6試合ぶりのベンチ入りも出番無し。
所属チームの2位バイエルンはアウェーで16位ヘルタと対戦し、0-6と圧勝した。
バイエルンは勝ち点54で2位/18チーム。
大津祐樹(MF)→ベンチ外。
所属チームのメンヘングラードバッハはアウェーでレヴァークーゼンと対戦し、
1-2で競り勝った。メンヘングラードバッハは勝ち点51で3位/18チーム。


ブンデスリーガー2部=ツヴァイテリーガー(ドイツ)

乾貴士(MF)→MF乾貴士が所属するブンデスリーガ2部10位のボーフムは
アウェーで15位のデュイスブルクと対戦。乾は5試合連続のフル出場を果たし、
又、前半19分に自身今季7点目となるゴールを挙げたが、
チームは1-2の逆転負けを喫し、4戦勝利無し(1分3敗)となった。
ボーフムは、勝ち点31の10位/18チーム。
なお、乾は現在リーグで、7ゴール4アシストを記録している。(チーム内トップ)


セリエA(イタリア)

森本貴幸(FW)→ベンチ入りも出番無し。
所属するノヴァラはアウェーでシエナと対戦し2-0で勝利し、連勝を2に伸ばす。
ノヴァラは勝ち点23で、19位/20チームで降格圏内。
降格圏外最下位の16位パルマとは勝ち点差8もある。
次節はレッチェをホームに迎える。森本の出場とゴールを期待しよう。


エールディビジ(オランダ)

吉田麻也(DF)CB→前節の退場処分により、出場停止。
所属するフェーフェーフェーはホームでNECと対戦したが、0-2の完封負け。
勝ち点25で16位/18チームと降格プレーオフ圏内に沈んだ。
カレン・ロバート(FW)→吉田と同じフェーフェーフェーで9試合ぶりにフル出場も、
チームに得点をもたらす働きは出来なかった。
安田理大(DF)→5試合連続でフル出場。
この日は、右サイドバックとして出場した。
所属する7位フィテッセはホームで11位ヘラクレスと対戦し、2-0で快勝し、
連勝を3に伸ばした。勝ち点41の7位/18チーム。
ハーフナー・マイク(FW)→ベンチ入りも出番無し。
所属は安田と同じフィテッセ。前節と前々節で2試合連続ゴールを果たしている。
高木善朗(MF)→MF高木善朗は後半ロスタイムから3試合ぶりに出場。
所属する15位ユトレヒトは、ホームで9位フローニンゲンと対戦し、
3-1で逆転勝ちした。4試合ぶりの白星で勝ち点を30に伸ばし、13位/18チーム。
プレーオフ圏内となる16位フェーフェーフェーとの勝ち点差を5に広げた。


リーグ・アン(フランス)

松井大輔(MF)→ベンチ外。
所属する18位ディジョンはホームで8位マルセイユに2-1で勝利し、降格圏内から脱出。
ディジョンは勝ち点30で15位/20チーム。
但し、プレーオフ圏内のチームと勝ち点差3しかない。


ジュピラーリーグ(ベルギー)

川島永嗣(GK)→開幕から連続フル出場。
所属する12位リールセはホームで11位モンスと対戦し、1-1とドローに持ち込んだ。
リールセは勝ち点31で12位/16チームと
プレーオフ圏内のチームと、勝ち点差11と広げており、残留を決めている。


リーガエスパニョーラ(スペイン)

指宿洋史(MF)→ベンチ外。
所属する12位セビージャはホームで2位バルセロナと対戦し、0-2の完敗。
セビージャは勝ち点33で14位/20チーム。

内田篤人

ブンデスリーガー 2011-2012 第26節 3/18(日)
カイザースラウルテンvsシャルケ 1-4


ゴール
カイザースラウルテン
3分ティファート→ロドネイ
シャルケ
39分フンテラール→ホルトビー/45分フクス→フンテラール/
51分ファルファン→ラウル/81分ホルトビー→ファルファン


ゴルコム選手採点 シャルケ
GK ヒルデブラント5.5
DF パパドプロス6/内田5.5/フクス6.5/マティプ6
MF ラウル7.5/ホルトビー8/ジョーンズ6/ファルファン7/ドラクスラー6.5
FW フンテラール7.5
SubIN MFモリッツnoscoring←77分ラウル/FWオバジnoscoring←84分フンテラール/
FWプッキnoscoring←82分ドラクスラー
ベスト選手=ホルトビー
ファン投票ベスト選手=ラウル
※最高点10,最低点1,通常は6.0(及第点)を基準に,8.0(大活躍)~4.0(最悪)の間で採点


DF内田篤人(うちだあつと)は右サイドバックとして公式戦4試合連続フル出場を果たし、
所属チームであるシャルケの勝利に貢献している。
前節では先制ゴールのアシストをしているが、この日は得点に絡む機会はなかった。

長友佑都

セリエA 2011-2012 第28節 3/18(日)
インテルvsアタランタ 0-0


ゴール
インテル 
nogoal←23分pk失敗 Dミリート
アタランタ
nogoal


ゴルコム選手採点 インテル
GK セザル6
DF ルシオ5.5/マイコン5/サムエル6/長友5.5
MF サネッティ6.5/ポリ5.5/カンビアッソ5/オビ6
FW パッツィーニ5/ミリート4.5
SubIN DFファラオーニnoscoring←66分オビ/FWサラテ5←63分Dミリート/
FWカステグノスnoscoring←77分ポリ
ワースト選手=Dミリート
ファン投票ワースト選手=Dミリート
※最高点10,最低点1,通常は6.0(及第点)を基準に,8.0(大活躍)~4.0(最悪)の間で採点

DF長友佑都が所属するインテル・ミラノがホームにアタランタを迎えたが、
スコアレスドローに終わった。前半22分に獲得したPKを、
Dミリートが2試合連続での失敗を犯すなど、終始攻撃のリズムをつくることが出来ず、
守備でも、ホイッスルこそ鳴らなかったものの、ペナルティエリア内で
ルシオがFWガッビアディーニを倒したかのように見える危ないシーンも見られ、
ここ公式戦2試合での勝利による復調アピールを継続することは出来なかった。
又、長友は、左サイドバックとして、チェゼーナ時代の同僚MFスケロッテの突破を
体で張って止めるなど、守備では貢献したものの、ほとんどゴール前に駆け上がることはなく、
持ち味の攻撃面での活躍はなかった。

セレッソ大阪

Jリーグ1部 2012 第2節 3/17(土)
セレッソ大阪vsガンバ大阪 2-1


得点
セレッソ大阪 
20分ブランキーニョ/90+4分ブランキーニョ
ガンバ大阪
28分パウリーニョ


ゴルコム選手採点 セレッソ大阪
GK キムジンヒョン6.5
DF 茂庭照幸6.5/藤本康太6.5/丸橋祐介6/酒本憲幸6
MF 扇原貴宏6.5/山口7/キムボギョン6.5/清武弘嗣5.5/ブランキーニョ6.5
FW ケンペス7
SubIN MF柿谷曜一朗noscoring←82分清武弘嗣/MF村田和哉noscoring←78分ブランキーニョ
ベスト選手=山口螢,ケンペス
※最高点10,最低点1,通常は6.0(及第点)を基準に,8.0(大活躍)~4.0(最悪)の間で採点

注目の大阪ダービーは1-1で迎えた後半49分、セレッソ大阪のケンペスが決勝ゴール。
セレッソは、長居スタジアムのダービーでは2001年以来、11年ぶりの勝利を手にした。

2012年3月18日日曜日

細貝萌

ブンデスリーガー 2011-2012 第26節 3/17(土)
アウクスブルクvsマインツ 2-1


ゴール
アウクスブルク 
43分ウール→ク・ジャチョル/51分ベリングハウゼン→ラングカンプ
マインツ
36分サミ・アラギ


ゴルコム選手採点 アウクスブルク
GK イェンツシュ5.5
DF フェルハーフ6/サンコ6.5/ラングカンプ7.5/オストジョレク6
MF 細貝萌6/ベリングハウゼン7/ウール5/バイアー5.5/ク・ジャチョル8
FW ステファンハイン4.5
SubIN DFルックnoscoring←82分ク・ジャチョル/MFヌジェング5←62分ハイン/
FWメルダースnoscoring←88分バイアー
ベスト選手=ク・ジャチョル
ファン投票ベスト選手=ラングカンプ
※最高点10,最低点1,通常は6.0(及第点)を基準に,8.0(大活躍)~4.0(最悪)の間で採点


MF細貝萌(ほそがいはじめ)は、ダブルボランチの一角として
18試合連続先発フル出場を果たす。攻守に渡り奮闘し、勝利に貢献している。
アウクスブルクは、ここ4試合負けなし(2勝2分け)となり、
14位ハンブルガーに勝ち点1差と迫っている。
なお、韓国代表MFク・ジャチョルもチームを救う同点弾を演出するなどの
活躍を見せた。

長谷部誠

ブンデスリーガー 2011-2012 第26節 3/17(土)
ニュルンベルクvsヴォルフスブルク 3-1


ゴール
ニュルンベルク 
9分エスヴァイン→ディダヴィ
ヴォルフスブルク
15分シェファー→マンジュキッチ/24分マンジュキッチ→ヘルメス/53分マンジュキッチ→ヘルメス


ゴルコム ヴォルフスブルク選手採点
GK ベナーリョ6.5
DF フェリペ6.5/長谷部7.5/ルス6.5/ロドリゲス6.5
MF シェファー7/ジョズエ7/トレーシュ6.5/ポラク7.5
FW マンジュキッチ8.5/ヘルメスnoscoring
SubIN DFマドルンクnoscoring←80分ジョズエ/MFイラチェク6.5←54分トレーシュ/
FWイェンソンnoscoring←89分ヘルメス
ベスト選手=マンジュキッチ
ファン投票ベスト選手=マンジュキッチ
※最高点10,最低点1,基本は,6.0(及第点)を基準に,通常は8.0(大活躍)~4.0(最悪)の間で採点


MF長谷部誠は、前節に続き、右サイドバックで2試合連続のフル出場。
スローインで3点目の起点となり、チームの連勝に貢献。
勝ち点31で並ぶチーム同士の対戦に勝利したヴォルフスブルクは、
順位の入れ替えに成功し、9位へ順位を一つ上げた。

香川真司

ブンデスリーガー 2011-2012 第26節 3/17(土)
ドルトムントvsブレーメン 1-0
ゴール 8分ギュンドガン→香川真司
ゴルコム ドルトムント選手採点
GK ヴァイデンフェラー6
DF スボティッチ6.5/フメルス6/ピズチェク5/シュメルツァー5.5
MF ケール5/ブラチコスフキ6/グロスクロイツ5.5/ギュンドガン5/香川真司7
FW レヴァンドフスキ5.5
SubIN ペリシッチ5/ベンダー5
ベスト選手=香川真司
ファン投票ベスト選手=香川真司
※最高点10,最低点1,基本は,6.0(及第点)を基準に,通常は8.0(大活躍)~4.0(最悪)の間で採点

MF香川真司が自身のバースデーゴールとなる決勝点を挙げる活躍を見せ、
所属チームであるドルトムントを勝利に導く。
現在、香川は23試合に出場し、9ゴール、8アシストと
ブンデスリーガのリーグ首位に立つドルトムントの攻撃陣を牽引する中心選手として君臨。
特に、今年に入ってからは、リーグ戦出場8試合で5ゴールと絶好調。
なお、首位ドルトムントは現在、勝ち点59。2位バイエルンの54とは5差、
3位メンヘングラードバッハの51とは8差となっている。

酒井高徳

ブンデスリーガ 2011-2012 第26節
ホッフェンハイムvsシュトゥットガルト 1-2(74pkサリホヴィッチ/8,43イビセヴィッチ)
ゴルコム シュトゥットガルト選手採点(最高10 最低1)
ウルライヒ6 酒井6 ニーダーマイアー6.5 ロドリゲス6 ブラルズ6.5
クヴィスト6.5 ハルニク6.5 クズマノヴィッチ6.5 シーバー6 ハイナル5.5
イビセヴィッチ8
ゲントナー5 カカウ5
ベスト選手=イビセヴィッチ
ファン投票ベスト選手=イビセヴィッチ
6.0(及第点)を基準に、通常は8.0(大活躍)~4.0(最悪)の間で採点

DF酒井高徳は、左サイドバックとしてデビューから
6試合連続フル出場を果たしている。及第点。
なお、FW岡崎慎司は、練習中に右ひざ内側のじん帯を負傷したことにより欠場。
トレーニングに復帰するまでに2~3週間を要する見込みとなっている。

内田篤人

UEFAヨーロッパリーグ 2011-2012 決勝トーナメント
シャルケvsトゥエンテ 4-1(29,57pk,71,81フンテラール/14ヤンセン)
ゴルコム シャルケ選手採点(最高10 最低1)
ヒルデブラント6 パパドプロス5.5 内田6.5 フクス7.5 マティプ6
ラウル7 ホルトビー5.5 ジョーンズ8 ドラクスラー8
ファルファン6 フンテラール9
ベスト選手=フンテラール
6.0(及第点)を基準に、通常は8.0(大活躍)~4.0(最悪)の間で採点

DF内田篤人はフル出場。チームの3点目に絡む活躍。及第点。

2012年3月14日水曜日

長友佑都

UEFAチャンピオンズリーグ 2011-12 決勝トーナメント
インテルvsマルセイユ 2-1 (75ミリート 90+6pkパッツィーニ/90+2ブランドン )
ゴルコム インテル選手採点(最高10 最低1)
セザール6 サネッティ7 ルシオ6 マイコン7 長友6 サムエル6
スタンコビッチ6 スナイデル5 ポーリ6 フォルラン5.5 ミリート7
オビ6 パッツィーニ7
ベスト選手=ミリート ワースト選手=スナイデル
ファン投票ワースト選手=スナイデル
6.0(及第点)を基準に、通常は8.0(大活躍)~4.0(最悪)の間で採点

長友佑都は及第点。