2012年3月31日土曜日

日本人

notes:①対戦相手②出場状況③試合後のチーム状況
④直近の試合結果⑤スコア記録⑥メモ



【ブンデスリーガー(ドイツ)】=全18チーム、第27節/34

香川真司(MF) team:ドルトムント(1位)
①アウェーで、ケルン(13位)と対戦。1-6で勝利。
②先発出場。後半36分に交代。ポジション=トップ下
③勝ち点62で、1位。CLグループステージ出場圏内。
④(第25節,A,アウクスブルク,1-1,△)(第26節,H,ブレーメン,1-0,○)(第27節,A,ケルン,13位,1-6,○)
⑤11ゴール9アシスト(11+9=20スコア,リーグ第9位,チーム内2位)
⑥香川は、2得点1アシストと大車輪の活躍で勝利に貢献。
ドルトムントは、今季初となる6得点で快勝、無敗記録を21に伸ばす。
今季リーグ通算得点を11に伸ばした香川は、
日本人で、中田英寿、高原直泰、以来の3人目となる、欧州主要リーグ二桁得点を達成したことになる。
今年に入ってからは、リーグ戦出場9試合で7ゴールと絶好調の香川から目が離せない。


酒井高徳(DF)
①ホームで、ニュルンベルク(10位)と対戦。1-0で勝利。
②フル出場。ポジション=右サイドバック
③勝ち点39で、7位。
④(第25節,H,カイザースラウルテン,0-0,△)(第26節,A,ホッフェンハイム,1-2,○)(第27節,H,ニュルンベルク=10位,1-0,○)
⑥酒井は、出場機会を得た2月から7試合連続でのフル出場。
けが人が出た影響で本職の左ではなく、右サイドバックでプレーし、完封勝利に貢献した。
シュツットガルトは、リーグ戦5試合無敗(4勝1分)と、好調を維持している。
なお、5,6位のEL圏内チームが勝ち点40で並んでおり、接近しているが、
CL圏内入り口の4位は勝ち点51と大きく離れているので、EL圏内且つ5位でリーグを終えるのが、
現実的な目標ラインだろうかと思う。


内田篤人(DF) team:シャルケ(4位)
①ホームで、レヴァークーゼン(5位)と対戦。2-0で勝利。
②フル出場。ポジション=右サイドバック
③勝ち点53で、3位。CLグループステージ出場圏内。
④(第25節,H,ハンブルガー,3-1,○)(第26節,A,カイザースラウルテン,1-4,○)(第27節,H,レヴァークーゼン=5位,2-0,○)
⑥内田は、右サイドバックで、5試合連続のフル出場。
終始安定したパフォーマンスを披露し、チームの4連勝に貢献。
シャルケは、前節までリーグ3位であった、メンヘングラードバッハが敗れたことにより、
順位を3位へと浮上させた。


長谷部誠(MF) team:ヴォルフスブルク(9位)
①ホームで、ハンブルガー(14位)と対戦。2-1で勝利。
②フル出場。ポジション=右サイドバック
③勝ち点37で、9位。
④(第25節,H,レヴァークーゼン,3-2,○)(第26節,A,ニュルンベルク,1-3,○)(第27節,H,ハンブルガー=14位,2-1,○)
⑤1ゴール
【Memo】本職はボランチ右であるが、長谷部は、右サイドバックで3試合連続のフル出場。
ヴォルフスブルクは、今季初の3連勝と好調。


細貝萌(MF) team:アウクスブルク(15位)
①アウェーで、ブレーメン(6位)と対戦。1-1で引き分け。
②先発出場。後半35分に交代。ポジション=ボランチ右
③勝ち点27で、15位。
④(第25節,H,ドルトムント,0-0,△)(第26節,H,マインツ,2-1,○)(第27節,A,ブレーメン=6位,1-1,△)
⑤3ゴール(チーム内3位タイ)
【Memo】細貝は、25試合連続の先発出場。但し、フル出場は18でストップ。
アウクスブルクは、後半ロスタイムに劇的な同点弾を決め、上位チームから貴重な勝ち点を奪取。
残留/昇格PO圏のハンブルガーとは勝ち点で並んでおり、依然厳しい状況にある。



【ブンデスリーガー2部=ツヴァイテリーガー(ドイツ)】=全18チーム、第27節/34

乾貴士(MF) team:ボーフム(10位)
①ホームで、インゴルシュタット(13位)と対戦。0-1で敗北。
②フル出場。ポジション=トップ下
③勝ち点31で、10位。
④(第25節,A,パダーボルン,0-0,△)(第26節,A,デュイスブルク,2-1,●)(第27節,H,インゴルタシュタット=13位,0-1,●)
⑤7ゴール4アシスト(7+4=11スコア,リーグ第26位タイ,チーム内トップ)
⑥乾は、6試合連続のフル出場。攻撃の要として活躍するも、得点は奪えず。
ボーフムは、直近の5試合で1分4敗と、勝利から遠ざかっている。
リーグ順位に変動はないが、次節の結果次第では10位以下に転落の可能性もある。



【セリエA(イタリア)】=全20チーム、第29節/38

長友佑都(DF) team:インテル(7位)
①アウェーで、ユベントス(2位)と対戦。2-0で敗北。
②フル出場。ポジション=左サイドバック
③勝ち点41で、8位。
④(第27節,A,キエーヴォ,0-2,○)(第28節,H,アタランタ,0-0,△)(第29節,A,ユベントス,2位,2-0,●)
⑤2ゴール(チーム5位タイ)
⑥長友は、左サイドバックで、6試合連続のフル出場。



【プレミアリーグ(イングランド)】=全20チーム、第30節/38

宮市亮(FW) team:ボルトン(18位)
①ホームで、ブラックバーン(16位)と対戦。2-1で勝利。
②フル出場。ポジション=ウイング(≒RMF)
③勝ち点26で、17位。
④(第26節,A,チェルシー,3-0,●)(第27節,A,シティ,2-0,●)(第28節,H,QPR,2-1,○)
(第30節,H,ブラックバーン=16位,2-1,○)
⑤2アシスト
⑥なし



【Kリーグ(韓国)】=全16チーム、第4節/30

家長昭博(MF) team:蔚山現代(2位)
①アウェーで、大邱FC(8位)と対戦。1-0で敗北。
②先発出場。後半0分に交代。ポジション=オフェンシブハーフ右
③勝ち点9で、4位。
④(第1節,A,浦項,0-1,○)(第2節,H,慶南FC,2-1,○)(第3節,A,城南一和,0-3,○)
(第4節,H,大邱FC=8位,0-1,●)
⑥蔚山現代は、リーグ戦初黒星を喫し、連勝は3でストップ。

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