お次は、ドイツ紙「キッカー」(kicker)の選手採点を掲載。
ブンデスリーガー 2011-2012 第26節
3/17(土)
ドルトムントvsブレーメン 1-0
ゴール
ドルトムント
8分ギュンドガン→香川真司
ブレーメン
nogoal
キッカー選手採点 ドルトムント
GK
ヴァイデンフェラー3
DF スボティッチ2.5/フメルス2.5/ピズチェク3/シュメルツァー3
MF
ケール3/ブラスチコスフキ3/グロスクロイツ4/ギュンドガン2/香川真司2.5
FW
レヴァンドフスキ4.5
SubIN
DFオヴォモイェラnoscoring←90分ブラスチコフスキ/
MFペリシッチnoscoring←74分グロスクロイツ/MFベンダーnoscoring←74分ギュンドガン
※最高点1~最低点5の9段階評価で採点。
追記:キッカーによると、この試合のマン・オブ・ザ・マッチはギュンドガン。
香川は、そのギュンドガンに次ぐ「2.5」の評価で、
チームトップの走行距離を記録したと伝えられている。
ギュンドガンがMOMに関しては、日本のファンも不満のない
妥当なものと思われる。(香川にゴールをプレゼント)
MF香川真司が自身のバースデーゴールとなる決勝点を挙げる活躍を見せ、
所属チームであるドルトムントを勝利に導く。
現在、香川は23試合に出場し、9ゴール、8アシストと
ブンデスリーガーのリーグ首位に立つドルトムントの攻撃陣を牽引する中心選手として君臨。
特に、今年に入ってからは、リーグ戦出場8試合で5ゴールと絶好調。
なお、首位ドルトムントは現在、勝ち点59。2位バイエルンの54とは5差、
3位メンヘングラードバッハの51とは8差となっている。
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