2012年5月8日火曜日

酒井高徳 ビルト / ブンデス第34節

ブンデスリーガ 2011-2012 
【MATCH】
シュツットガルトvsヴォルフスブルク

【GOAL】3-2
シュツットガルト
①後半28分デルピエール→カカウ
②後半32分酒井→ロドリゲス
③後半34分酒井→トラオレ
ヴォルフスブルク
①前半28分マンジュキッチ→ヘルメス
②後半15分ヘルメス→ルス


【選手採点】シュツットガルト
【SYSTEM】4-2-3-1
【FOMATION】
       イビセヴィッチ
カカウ     ハイナル    ハルニク
 クズマノヴィッチ   ゲントナー
ボカ デルピエール ロドリゲス 酒井
        ウルライヒ
【FW】
CF/イビセヴィッチ(3)
【MF】
OHトップ下/ハイナル(4)
SH左/カカウ(2) SH右/ハルニク(4)
DH左/クズマノヴィッチ(4) DH右/ゲントナー(3)
【DF】
SB左/ボカ(4) SB右/酒井(2)=よく出来ました
CB左/デルピエール(5) CB右/ロドリゲス(3)
【GK】
GK/ウルライヒ(2)

【SUB-in】
①後半11分クズマノヴィッチ→MFトラオレ(3)
②後半25分ハルニク→FWシーバー(2)
③後半30分ボカ→DFモリナロ(3)

【NOTE】
TEAM AVERAGE/3.1
notes:1(最高)~6(最低)の6段階評価で採点


【MEMO】
①ホームで、ヴォルフスブルクと対戦。3-2で勝利。
②フル出場。ポジション=右サイドバック
③勝ち点53で、6位。(EL予備選3回戦出場権獲得。6位確定。)
ブンデス公式:4アシスト 
キッカー:5アシスト
ビルト:5アシスト
⑤酒井は、出場機会を得た2月から、14試合連続のフル出場。
ここ2試合は鳴りを潜めていた自慢の攻撃力が爆発したシュツットガルトは、
2点を先制され迎えた後半28分、カカウのゴールで口火を切ると、
わずか6分の間に2点を追加し、大逆転に成功。試合を3-2とすると、
そのまま逃げ切り、最終節を見事、ホーム白星で飾った。

『酒井がスタメン出場、岡崎と長谷部がベンチ外となった試合は、ヴォルフスブルクが2点のリードを奪うが、ここからシュツットガルトの猛反撃が始まる。73分にカカウのゴールで反撃の狼煙を上げると、77分には酒井のクロスをGKが弾き、こぼれ球をロドリゲスが押し込んで2-2の同点に追いつく。

 さらに79分には、酒井のクロスを途中出場のトラオレがゴールに流し込み、3-2と逆転。このまま試合終了となり、シュツットガルトが劇的な逆転勝利で最終戦を勝利で飾った。』(サッカーキング引用)

なお、酒井の2011-12リーグ成績は、14試合出場(14試合スタメン)の4アシストで、
シュツットガルトの2011-12リーグ戦績は、6位、15勝8分11敗/34試合となった。
ちなみに、岡崎は、26試合出場(18試合スタメン)の7ゴール、
ヴォルフスブルクの長谷部は、23試合出場(20試合スタメン)の1ゴール2アシスト、
ヴォルフスブルクは、8位、13勝5分16敗/34試合となっている。
notes:①対戦相手②出場状況③チーム成績
④スコア記録⑤レポート

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