2012年5月1日火曜日

ブンデス第33節 香川真司 ビルト

ブンデスリーガ 2011-2012
【MATCH】
カイザースラウテルンvsドルトムント

【GOAL】2-5
カイザースラウテルン
①前半16分O.G.(サンタナ←フォルトゥニス)
②後半4分フォルトゥニス→デヴィット
ドルトムント
①前半18分オヴォモイェラ→バリオス
②前半26分ペリシッチ→バリオス
③前半33分レワンドフスキ→ゲッツェ
④後半11分ペリシッチ→バリオス
⑤後半31分香川真司→ペリシッチ


【選手採点】ドルトムント
【SYSTEM】4-2-3-1
【FOMATION】
(スタート)
      バリオス
ペリシッチ レワンドフスキ  ゲッツェ
    ケール  ギュンドガン
レヴェ サンタナ スボティッチ オボモエラ
      ランゲラク
(交代後)
      バリオス
ペリシッチ  香川  クリンゲ
   ライトナー  ギュンドガン
レヴェ サンタナ スボティッチ オボモエラ
      ランゲラク
【FW】
CF/バリオス(1)
【MF】
OHトップ下/レワンドフスキ(3)
SH左/ペリシッチ(1) SH右/ゲッツェ(2)
DH左/ケール(3) DH右/ギュンドガン(2)
【DF】
SB左/レヴェ(4) SB右/オヴォモイェラ(3)
CB左/サンタナ(4) CB右/スボティッチ(3)
【GK】
GK/ランゲラク(3)

【SUB-in】
①後半19分ケール→MFライトナー(3)
②後半21分レワンドフスキ→MF香川真司(1)=メッシだ!10度目のベストイレブン
③後半32分ゲッツェ→MFクリンゲ(N/A)

【NOTE】
TEAM AVERAGE/2.5
notes:1(最高)~6(最低)の6段階評価で採点


【MEMO】
①アウェーで、カイザースラウテルンと対戦。2-5で勝利。
②途中出場。後半21分から投入。ポジション=トップ下
③勝ち点78で、1位。(CLグループステージ出場権獲得。優勝。)
④ブンデス公式:13ゴール8アシスト(13+8=21スコア、リーグ9位、チーム2位)
キッカー:13ゴール10アシスト(13+10=23スコア、リーグ9位、チーム2位)
ビルト:13ゴール11アシスト(13+11=24スコア、リーグ9位、チーム2位)
⑤主力のほとんどをベンチに下げたドルトムントは、
降格が決まっている最下位カイザースラウテルンに、2-5で快勝。
香川は、ベンチスタートとなったが、後半21分から出場。
昨季バロンドール受賞者のメッシを彷彿させるような遊び心あふれるプレーで、
会場を沸かし、後半31分には、ダメ押しとなる5点目を演出。(アシスト記録)
現地実況も、思わず「メッシだ!」と叫ぶほどであった。
ドルトムントは無敗記録を27に更新。過去バイエルンでさえ成し得なかった、
勝ち点80台達成に王手をかけている。33試合を終えて、24勝6分3敗。
また、採用基準が異なることが影響しているのか、混乱気味のアシスト数だが、
日本の各種、新聞・雑誌は、ブンデスリーガ公式の8個との見解で統一されている。
ちなみに、キッカーでは、香川の選手採点はなし。(N/A)
notes:①対戦相手②出場状況③チーム成績
④スコア記録⑤レポート

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